毎日大変忙しかったのですよ。 当方は、とある外資系コングロマリットで海外営業を担当して、売上目標を超過達成して解雇された者です。 文系営業から独学と再度の学卒で理系技術者に切り替えの最後の年に解雇でした。 解雇宣告の7日後に、建築設計事務所に内定。 卒業設計はまだ終わってないのと、会社都合退職金と合わせて、失業保険を満額でもらいたい気持ちで、内定を隠しながら、名ばかりのネット応募をしましたよ。(失業保険を貰うには、月2回の応募履歴を残さないと。当然、何の関係も無い会社にネット応募をして「実績作り」をしてました。) 建築構造専攻なので、論文はもちろん、卒業設計の為の模型製作に没頭でした。 ほぼ不眠不休の数か月。 その後(模型完成後)、建築施工管理技士の国家資格の学科試験の準備(11月試験なので)、更にその後、建築士の試験準備(卒業後の7月に試験なので)。 もう寝る暇もない1年でしたよ。 もちろん、年末には、皆さんの税金で海外旅行も。これも意外とエネルギーを使う仕事ですね。切符の予約からホテルを抑えるまで、大変でした。 現在は、建築設計事務所での2年間の修行を終え、電力会社(発電所の土木設計職)に勤めております。 文系から理転することはほぼ不可能との世間のジンクスに挑戦して、切り替えました。3年間の不眠不休の生活。よく耐えてきたと自分のことを改めて褒めたいと思います。
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