合格するのに 「満点も当然」と考えられている宅建業法と比べると、 権利関係(民法や借地借家法等)は「いかに失点を防ぐか」という観点から捉えられている科目だと思います。 私の場合は、宅建と行政書士試験の学習を並行して行っていたので、共通科目の民法はかなり気合いを入れて勉強した記憶があります。 3分の2(10点)くらい得点できれば上々かなぁ、と思っていましたが、実際は8割(12点)も得点出来ました。 ただし、法令上の制限が想定とは異なり半分(10問中5問)しか得点出来なかったので、権利関係に救われた感じでした。 なお、宅建の翌週にあった行政書士試験の民法は、半分程度しか得点出来ませんでした。 これは、4肢択一式と5肢択一式の違いを感じました。
個人的には宅建はその他法令関係が難しいと思っています。 ここで差がつくと思います。
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