商業施設の開店閉店時刻管理 現在、商業施設でアルバイトをしています。 ふと、昔働いていた先輩からきいた話で疑…

Question

商業施設の開店閉店時刻管理

現在、商業施設でアルバイトをしています。
ふと、昔働いていた先輩からきいた話で疑問に思ったことを思い出しました。

アルバイト先は10:00開店です。この時間に遅刻すると施設側から注意を受けるみたいなのですが、昔先輩が2分程遅れて開店すると案の定といいますか、注意を受けたそうです。
ただ先輩が不思議がっていたのは、周りには警備の人等誰もいなかったのに何故2分程の遅刻がわかったのだろう、、ということです。

同様に、20:00営業終了が基本なのですが、17:30に自店舗から全員退店・閉店したときにもやはり注意を受けたそうです(自店舗の規則に従いその日は閉店したそうです)。
このときも、普段から警備の人等が見回っている様子はなかったとのこと。

どうやって管理しているのでしょう。
店舗を開錠、施錠する際にセンサー？で時刻を記録できたりするのでしょうか。
仕組みが気になるとともに、着替えを店舗内ですることがあるので監視カメラが実はついていたら、、と少し不安でもあります。

Answer 1

IDで一人一人の管理などせずとも、店舗全体としてみれば、何らかの施錠をしていれば、解錠／施錠のタイミングとか、POSシステム（レジ）の起動／停止とか、店舗の照明やら空調やらの電源をON／OFFやら、店舗を開けて、営業開始する為の所作の中でいくらもで、記録を残すトリガー（継起）は、ありますね。

記録さえ残せれば、リアルタイムで誰かが見ていたりして監視の必要もありません。
後から人が記録を眺めて見つけるもあるし、全記録を人間が見る必要すらない、自動化という形ならば、記録の中に、本来あるべき正常値以外が記録（営業開始／時間のズレとか）が見つかれば、アラートを出して自動で検出してフラグを立てる、人間は、フラグが立っている記録だけチェックして、確かに異常か、本当に異常か、これを確認の為に行動すれば良い訳ですし。

やり方は、幾らでもあります。

監視カメラは、不審者やらの監視に必要、その証拠を残す、本当にマズい自体、異常事態の為が本則で、日常に起きえる範疇での想定であれば、監視カメラなぞたよらなくても記録に残す手段は前述の通り幾らでもあるし、監視カメラでとにかく監視、リアルタイムでチェックなんて原始的かつムダな事はしなくても済みます。

また、今どきだと、カメラで撮影、顔認証みたいなのも技術としてはありますが、厳密な個々人の識別を必要としていない（アクセス制限が無い、個人識別を必要としない）ならば、そこまでの必要は無いでしょうね。
一方で、施設を利用するお客の顔データを記録して残して、万引き対策（前科があればアラート）とか、ビックデータ化して、施設内でのお客の動向を把握するなんてのは、今どきの商業施設ではあるでしょう。

Answer 2

周りに警備員いなくても監視カメラに映し出されるモニターで監視されてたんでしょうね。