解決済み
公認不動産コンサルティングマスターと、宅建は、どちらが難しいですか?私は宅建保持者ですが、 例えば、 宅建を持っていない人が宅建の資格を取るのと、 宅建を持っている人が不動産コンサルティングマスターを取るのとでは、 どちらがハードルが高いでしょうか? 又はどちらがより勉強量が多く必要でしょうか?
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比較になりません。コンサルが圧倒的に厄介ですよ。 ハードルについては、ど素人→宅建:並み以上の頭が必要。 宅建→コンサル:バカは受からない。初回の取得者は返納か、再試験にすべきといつも思います。 コンサルは、黒帯限定です。宅建取得後、だいたい5年以上の実務者が自信満々で受験し、追い返されます。プロの半数が落とされます。 受験資格は、宅建、鑑定士、1級建築士と建前はなっていますが、1級建築士単品ではまず1回での合格は無理でしょう。しかも昭和の建築士なら論外。 私はH26年度に受験し、取得しました。事業の問題は忘れられません。作問者に激しい憤りを試験会場で感じました。あの時間内で、できるか、と言う意味です。 コンサルは受験の前提が宅建があること、です。 そこに実務の内容が一気に加わります。 実務者なら、必須です。親戚のような資格に、ビル経営管理士があります。 名称はビルですが、不動産経営管理の内容です。
なるほど:2
今なら宅建の方が難しいです。 公的資格ですが、国家資格とは少し違います。 それから、宅建士が受験資格ですから簡単に思えるのかも知れません。
両方取得している者です。 宅建は20年以上前、コンサルは10年ほど前に取得しました(当時はコンサルティング技能士だったか?)。 私の場合ははるかに宅建のほうが苦労しました。 コンサルは講習会を受講しただけで、大した勉強をした記憶がありません。 宅建は合格率15%。 コンサルは合格率60%以上でした。
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