解決済み
知り合いの話ですが、帰化していない外国人の知り合いがいます。 日本に来てからはもう20年になりますが、初めて厚生年金が給料から引かれているらしく、自分は帰化していないから年金を貰えないのに月々1万以上引かれるのは納得いかないと言っています。 読み書きリスニングも問題ありませんが、難しい話になると理解出来ないようなので質問させて頂きました。 また彼女は派遣会社に登録していて派遣会社の社長に聞いても適当にあしらわれるそうなので私がここで代わりに質問させて頂きました。 厚生年金が引かれるのは国の義務だから仕方ないのでしょうか? それか引かれなくてもいいのに彼女は損をしてるだけなのでしょうか? 私もよくわからないので詳しい方簡潔に教えてくださいませ。。
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アルバイトやパートなどでフルタイム勤務でない場合を除き、雇用主は外国人を含む全ての正規従業員を厚生年金に加入させなければなりません。厚生年金保険料は平均月収によって決まり、雇用主と従業員で折半です。経営の苦しい中小企業の雇用主は従業員の給与からは保険料を徴収して、国には納めないで運転資金に流用しています。これは違法でありまた刑法の横領罪として懲役刑に処せられます。 厚生年金を国に払っているのであれば国から各従業員の年金手帳を受け取って会社で保管しているはずです。年金手帳を見せてもらい年金番号を調べて、日本年金機構に確認すればこれまでいくら支払われたことになっているか分かります。 日本では、障害年金を除き、最低10年間年金を払わないと年金が支給されません。日本と年金協定を締結している国の出身者であれば母国に戻れば日本での支給期間が母国の支給期間に合算することができます。また日本でも年金は外国籍の人にも支払われます。
仕方ないですね。 文句あるなら日本で働くなよ。
>自分は帰化していないから年金を貰えないのに 公的年金に国籍条項はない。勝手に自分で法律作ったのか? 在留20年で、以前に国民年金(基礎年金)保険料を納付していなければ、法律違反で、脱税していたようなものだ。それなら、確かに、将来年金は受け取れないかもしれませんね。
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