教えて!しごとの先生
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  • 解決済み

広告系のデザイナーです。この先を迷う中年男です。

広告系のデザイナーです。この先を迷う中年男です。下記に関して意見を頂戴したくて書き込ませていただきます。 デザイナーでもディレクターでも、 激務薄給の「クリエイター職」から足を洗いたいと思ったことはありますか? よく、こう思います。 「俺は疲れた。この世界から抜け出そう。工場員でも店員でもホテルマンでもいい。全く別のことをやってデザインより稼ごう。 そしてデザインは趣味ないしは副業にしよう。好きは好きだから。だけど、俺のクリエイティブはそんなもん。」 ただ、思うだけ。 実際、それ、できますか? ぐるぐるぐるぐる考えて、 私は、できそうにありません。 それがかなう話なら、自分にとって賢明と思いたくても、なんだかんだクリエイター職(デザイナー)にしがみつく道しか考えられません。 第一線でやられている人にとっては、逃げのマインドとしか思えない!とおっしゃると思いますが、それも含め人生に向き合っています。私は逆にそれができる人、生き方がすごいと思うようになりました。 ご意見、いただければ幸いです。m(_ _)m

補足

上記 「工場員でも店員でもホテルマンでもいい。」という表現で誤解を招きそうですが、 その職およびその職の方たちを差別する意図はありません。まったく違う職種例を思いあたるにしたがって書いたのみです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(5件)

  • ベストアンサー

    私は25歳のときにその決断をして転職し、普通の事務員をしながら趣味でイラストや漫画を描き、副業にしていました。 今は結婚し、家庭の事情で退職したので、イラストや漫画を本業にしています。浮き沈みは激しいですが、平均すると会社員時とほぼ同じくらいの稼ぎです。 私は激務過ぎて体力がついていかず、デザイナーを続けるかどうか悩んだのですが、一度倒れたことがあって、これはもうデザイナーはムリと判断して転職しました。 そのときに、「未経験職種に転職するなら25歳までが限度」という話をネットか何かで読み、何がなんても25歳までにと思って、転職活動をした記憶があります。 正直、ある程度以上の年齢になると、転職するにしても、まったく未経験職には難しいと思います。 現実的には、今までのキャリアを活かせ、かつ今ほどの激務ではない会社に転職するのが良いと思います。

    なるほど:1

    ID非表示さん

  • 中年手前のワーカホリックなデザイナーです。別分野に転職を考えるのは至極普通なことだと思いましデザイン職より適性が良い職もあると思います。 ただ心を奮い立たせて多大な心身へのストレスと戦い耐え続けることがクリエイティブ職の宿命みたいなものですから、モチベーションの低下が理由で第一線から逃げることを足を洗うと表現するのは違和感がありますし、何がすごいのか理解不可です。足を洗うのではなくデザイン業界からのリタイアであり脱落ですよね。

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    なるほど:1

  • 同じくベテランになりました広告系グラフィックデザイナー兼ディレクターです。 >デザイナーでもディレクターでも、 激務薄給の「クリエイター職」から足を洗いたいと思ったことはありますか? 私は幸い、「激務」とは思ったことはないです。「薄給」は思いますけど、今の職場はインハウスなのでかなりデザイン事務所の人よりは稼げています。別の職種に就いたらおそらくかなりの目減りになると思います。 PC作業自体が大好きなので、月100時間を越える残業も多々ありますが、「激務」と感じたことがありませんし、早く帰れる日は別のデザイン業務をこなしたいと思っています。むしろ、インハウスだからこその「デザイナーへの理解の低さ」や「組織内での出世合戦」に巻き込まれてしまい、女だからという理由(大きな企業ではまだ根付いてます)もあって、むしろ「人間関係が嫌で」この「会社」を去りたいとは思いますが、別段、デザイン業務から離れたいとは思いません。 私の場合は、元々デザイナーになりたくてデザイン大好き!って人とは違って、別の職種を目指していましたし、気づけば趣味の一環で知らないうちに独学状態だったのでうまくデザイナーが仕事になってしまっていたパターンなので、質問者さんとは逆の考え方になっているのかも知れません。 私は「趣味」は別に持っていますから、デザインをたとえ理不尽にけなされたとしても、趣味ではなくて自分の好きな事でもなく「あくまでもビジネス」として割り切っているので、業務自体には疲れることがないのかもしれません。 他の職業に就こうと思ったことはそりゃあります。そのために、転職しなくてはいけなくなってはいけないので、こっそり国家資格などにも挑戦して取得済みです。おかげで求人サイトからは未経験なのにそちらの資格業務の方のスカウトだらけですが。 どちらにしても、今の状態はあなた自身が選んで進んできたものであり、「今の状態」は変えられない事実です。それを受け入れるかどうかってところではないでしょうか。 あと、「デザインは趣味でいいや」レベルに思うのであれば、辞める事をお勧めしますよ。だって、「好きだからデザインをしている」のは、「クライアントの要求を満たすためのデザイン」をしなくてはいけないデザイナーとしての業務からは外れていますから。だからこそ、デザインが通らなかった時に悔しい思いをしたり、理不尽な思いをして疲れてしまうんじゃないでしょうか。 私なら理不尽なリテイクの嵐でも、それを「サンプル」と思って「調査」します。こういうクライアントの場合はこうする方がいいとか、そういうサンプルを集めて、後輩達にアドバイスをしています。 「足を洗いたい」という表現も、同じデザイナー達に対して失礼ですよ。もちろん質問者さんご自身に対しても。 なりたくてもなれない人たちがたくさんいる職業です。 誇りを持ちませんか?

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    なるほど:1

  • 別にクリエイティブだけが激務薄給なわけではない。 希望者の多い職業だから激務薄給の事例として見せしめに取り上げられやすいだけ。 極端な話、自分が上に立てる職業を見つけない限りどこを選んでも待遇的な条件は一緒。 そんなことを思って20年ほどやってきました。

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    なるほど:1

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