こんばんはー。 質問者様は、職場で『この女性は俺のこと好きだわ』と思った経験が何回かあるのですね。 一般的に、男性は、女性よりも異性が「自分に対して好意を持っている」と勘違いする傾向があるようです。 一方で女性は、異性が「自分に対して興味がない」と勘違いする傾向があるようです。 「嫌よ嫌よも好きのうち」というのは、男性的な勘違いの仕方をとてもよく表しているようですね。 対して、「好きよ好きよは社交辞令」と感じるのが女性的な勘違いといったものでしょうか。 これは、進化心理学的な観点からは、常識的なこととして片付けられてしまいます。 男性は、恋愛初期においては非常に積極的に考える方がメリットがありました。恋愛に対して消極的であるよりも、積極的であるほうが、パートナーと種を残すことができる確率が高くなったからです。 一方で、女性は恋愛初期においては非常に慎重に考えて行動するようになりました。女性は、男性と違い、身ごもり、出産するというリスクがあるからです。 質問者様のような勘違いの仕方をするのは、恐らく男性の中では一般的な傾向なのだと思われます。 ただ、種として一般的、と思っていてくださいね。もちろん、例外もいます。人類は衝動的に行動する個体と、慎重に行動する個体の両方がいて生存、発展してきました。 また、人間は高すぎる学習能力を持った動物でもあります。恋を重ねるにつれ、考え方や恋愛に対する態度や期待は変わっています。早い話、大人になっていきます。 以上を総合して判断するならば、質問者様が、外向的な性格の人が多い職場に属している場合、あるいは、まだ若く、20代である場合、「恋にポジティブな人」と言えます。 反対に、内向的な性格の人が多い職場に属している場合、あるいは、もう30代以上といい年の場合、「勘違い野郎」と言えます。 なんにせよ、前向きであることは基本的にはいいことだと思います。 恋とは、結局どちらかが好きになって、行動しなければ生まれないものだからです。 質問者様に幸せな恋があることを祈っております。
どちらとも言えませんが、ある時はある、勘違いは勘違いなのでそうだとは言えませんねw 聞いてみたらどうですか?
< 自分のペースで、シフト自由に働ける >
パート・アルバイト(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る