解決済み
サービス業の希望休、有給について。ご覧頂き誠にありがとうございます。 私は、シフト制のサービス業をしている者です。 今までは、土日であっても希望を出せば余程希望している人数が被らないかぎり休みを取れたのですが、今年度になり私の職場のエリアを受け持つ上司が変わり、土日の休み希望は冠婚葬祭以外禁止になってしまいました。 理由としては、人員不足にも関わらず忙しくなる週末に休むことは周りに迷惑をかけるから。だそうです。 しかし、シフト制なので土日は全員出勤ではなく誰かしら1人は休みになっております。希望した休みかそうでないかだけの違いです。 しかも、同じ会社でも別のエリアは上司が違うため今までと変わらず希望を出せば土日が休みが取れているらしいのです。 今まで土日休みが取れていたのでいきなり上司が変わったことによって休みが取れなくなり自分の生きがいであるライブなどに行けなくなってしまいとても辛いです。 私としても毎週土日が休みたい訳では無いので希望を出した時だけは休みを許可してほしいのです。 そして、有給に関しても最近私の知人が亡くなり葬儀に参列することになったのですがその際に有給を取らせてもらおうと上司に相談した際に、有給を取るなら葬儀に行ったという証明書を出せ。と言われました。 それに関しても納得がいかず、人が亡くなった証明を会社に見せるなど嫌だったので結局公休をずらしてもらいました。 サービス業なのに土日休みたいなんて甘いと思われるかも知れませんが以前は取れていたので腑に落ちません。 私の職場の人達は土日に行うイベントの趣味を持っている人が多いのでモチベーションがとても下がっています。 このようなことは他の会社では当然の事なのでしょうか? もしおかしい事だとしたら、どのような対処をすればいいのでしょうか? 拙い文章ではございましたが最後まで閲覧ありがとうございました。 ぜひ回答のほどよろしくお願い致します。
職場は宿泊施設です。
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私もサービス業で、シフト制の職場で働いています。 管理者ではありませんが、毎月毎月、社員・アルバイト全員のシフト決定を行っている役目を与えられているので、お気持ち痛いほどわかります。(質問者様の方も、上司の方も、どちらの立場のお気持ちも) どう対処したら良いか、ということですが、 「今までは、土日であっても希望を出せば余程希望している人数が被らないかぎり休みを取れたのです」 「同じ会社でも別のエリアは上司が違うため今までと変わらず希望を出せば土日が休みが取れているらしいのです。」 という2点からして、会社の就業規則に定められている訳ではないようなので、 完全に、今現在の上司の方の独断でやっていらっしゃる、やり方のようです。 で、あれば、対処法は2つかと思います。 比較的穏便に行きたいのであれば、 「私の職場の人達は土日に行うイベントの趣味を持っている人が多いのでモチベーションがとても下がっています。」 という点から考慮して、なるべく大勢の(できれば過半数以上かもっと多くの)同僚さんの協力をもらって、連名で 「希望がかぶってなければ、土日の休みは希望した人から優先で取れるようにしてほしい!」 という書面を上司さんに出してみましょう。 そして、要求するだけではなく、この希望を受け入れてくれた方が、今まで以上に皆仕事に精を出すことができる、ということを説得してみましょう。 できれば、そういう口が立つというか、冷静な話し合いをするのに向いている方が代表で行くのが一番ですが、なかなかそういう人もいないかもしれないので、誰が言いに行くのか、で困りそうですね。 もう1つは、過激な手段かもしれませんが、 本社人事部や営業本部のおエラ~い方に、直接、直談判というか、直訴状を書いて訴えましょう。 同じ職場の同僚さんの過半数以上の連名がある方が良いことや、書くことは先に書いた方とほぼ同じで良いですが、上司の方のさらに上の上司の方へ直訴するので、文面や言葉はシッカリと、そういうカタい文章を書くのに得意な方に校正してもらって、キチンとした書面を整えるのが良いでしょう。 場合によっては、上司の方が逆ギレして、現場で言いだしっぺを探してイジメを始めかねないので、できれば現場だけの話し合い的に解決すれば良いのですが。 どうしても頑ななようであれば、後に書いた方の強硬手段もやむなしと考えます。 どっちの方法であっても大変ですが、ご自分の人生を楽しむためにも、がんばってください。 あと、補足ですが、有休と言うのは、理由なく取得して良い「労働者の権利」なので、理由を提出しろ、しかも人の生死に関して、なんて言うのは完全に労基法違反です。労働監督署に訴えても良いような悪質で違法な命令です。これは無知なだけの管理職も多いのですが、本社レベルなら把握している人もいると思うので、本社の方へ訴える時は、こんなこともあって、このままでは、この上司の下ではやっていけませんよ!という事例の1つとして、必ず報告した方が良いですよ。
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