戦えるかどうかを自分自身で判断できないという事では、恐らく厳しいと思います。 司法書士試験は合格レベルに到達した受験生が合格する試験ではなく、合格レベルの受験生の中で更に一歩前に抜け出せないと合格できない試験だからです。 合格レベルに到達するのは世間で言う程難しくありませんが、そこからまたひと山あるという性質の試験ですので、合格する受験生の殆どは自分が十分戦えるという事は大前提としてあります。(書いてある事が殆ど判るというのはスタートラインです。) ただ、質問者様が1回目の受験である場合や、読込みと理解力で一発合格してしまう天才肌の合格者が毎年数人いたりしますので、それに当てはまれば可能性はあるかと思います。
そんなことは誰にもわかりません。 あえて言うなら、大手予備校の答練と模試を受けて、A判定をほとんど取れているか、若しくは、直前期の模試でA判定に食い込んでいるかどうかです。 当然、前者の方が合格可能性が高いですが、後者も十分に可能性があります。 私は、4、5、6月の答練および模試はほぼA判定で本番を迎えました。無事受かりました。ですが、余裕ではなかったです。 ほぼA判定を取っていても落ちる人は落ちます。 ですが、常にA判定を取っている人は、多数派受かると思います。 今年落ちたら、大手の予備校の答練と模試を来年受けて、A判定を常に取れれば、ほぼ合格します。
< 質問に関する求人 >
司法書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る