宅建試験で一問一答集というのは意味があるのでしょうか？

Question

宅建試験で一問一答集というのは意味があるのでしょうか？過去問とは別にあるので購入するべきか迷っています。

というのも、テキストを読んで過去問というオーソドックスな勉強をしているのですが、テキストの内容が過去問集にはなく、その一問一答集には掲載しているのがチラホラあるからです。

テキストに載っている事を完全に習得する為に必要ではないかと考えていますが、過去問と一問一答集両方やるだけの時間が取れるか心配です。

Answer 1

意味があるどころか、私は、ほぼ一問一答だけで合格しましたよ。
答えを覚えるんじゃなくて、答えの解説を覚えるんです。

Answer 2

一問一答は買った方がいいと思いますね
宅建試験は２０１２年くらいからいわゆる間違ってるのはいくつあるか？という
個数問題が増加しました
今までは１～２問程度が
今は６～９問位出てると思います
択一の場合、１つだけでも答えが分かれば
他を切り捨てられることでそれに慣れてしまうと
個数問題は解きずらくなるので
それらに慣れるために
一問一答は必要だとは思います
無論、買わなくても完璧にこなせるというのなら
必要ないでしょう

Answer 3

一問一答は即得点につながります。
是非やるべきです。
一問一答やってから過去問集ですね。
王道です。

Answer 4

宅建は持っておりませんが、一般的な話として
学習がそんなに進んでいない状況であれば、一問一答式の
問題集の方が学習効果は高いと思います。

まずは設問1問ごとの正誤をきちんと判断できるようにすることが
合格への一番の近道です。この時に、間違いの問題は間違いの
理由を簡単で結構なので書き出せるレベルまでにしないといけません。

本試験では多肢選択式の問題だと思いますが、最初にこの
形式の過去問だけをやってしまうと、答えでない設問は大して
学習しなくなるので学習の初期ではやめた方が無難です。

一問一答ができれば、多肢選択式は問題なく解けると思います。