はじめまして。活字で手短に書きますので、厳しく感じられたらすみません。 >なぜフィードバックを渡さないのでしょう? これは駄目だった理由を伝えないという意味でしょうか。その前提で答えますが、違っていたらすみません。 企業は本来の事業をするために創業者が起こしたもので、人を採用することが主たる事業目的ではありません。人を採るのはあくまでも手段です。また、人事セクションだけに絞って考えても、新卒採用・中途採用は全体の作業量から見て1~2割でしかありません。 適切な部門構成や人員配置、採用計画を練り採用活動を行いますが、新たに加わる人のことよりも既存社員の教育・研修・人事評価(昇進・昇給)・社会保険手続・勤怠管理・給与賞与計算・健康診断・福利厚生業務・安全衛生管理・各個人の異動希望等々多岐にわたりますので、新卒採用の人にオマケとしてのフェードバックまでする企業が少数なのです。 そもそも、その組織・集団に入れてほしいという人たちはお客様ではありませんからお金を頂戴するわけにもいきません。しかし、ESが何万通こようとも無料で対応しなくてはならないのです。つまり、ESや面接などの採用活動はすべて企業のコストによって成り立っているので、何をやってもお金がかかるのです。(カゴメのようにESに対して粗品を送ってくれる企業だってあるにはありますけど) 応募に対する対価がないのは当然であって、対応してくれた企業に感謝するべきではないかと遠い昔就活生だったおじさんは思います。
初めまして、人材関係の仕事をしています。 内定取って欲しい人には、フィードバックは渡す事はよくありますよ。 そこら辺はギブ&テイクですね。 企業側が「フィードバックを渡して利益になる」と思ったら貰えますよ。 また、そういった利害関係を抜きにフィードバックを知りたいなら 学校の就職課や新卒エージェントを使ってみると良いかと ↓オススメの新卒エージェント https://www.honmamon0916.com/2018/03/12/3203/
フィードバックを返そうとすると、それだけ、時間もかかるし、手間もかかります。 企業側が、それをする義務はありません。 だから、しない のです。 採用担当者が、何名も採用していると、 1時間とか話すと、今までの経験に照らし合わせて、どのような人材かわかります。ですから、まずは次の選考に進ませる人材かどうか判断できます。 就活生について今は書かれますが、転職時も一緒ですよ。 交通費、時間かけても、採用されるかどうかはわかりません。
フィードバックを渡す義務はありません。採用されなかった就活生も、その会社にフィードバックしませんよね。お互いさまです。 また「1~2時間を数回程度で臨む人材を選びきれるか」という問いですが、「望む人材」かどうか、完全には分からないことも多いですが、抜群に良い人材と、絶対に要らない人材はすぐに分かります。
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