解決済み
採用され福祉部門へ配置されたなら、今あなたがしている仕事を含めて、市内要支援者の対応、医療・福祉施設との連絡・調整、公文書の作成など、仕事は今より幅広いものになるでしょう。 資格を有するので福祉部門への配置が考慮されるでしょうが、在職中は庁内で広く異動があり、必ずしもあなたの有する資格をそのまま生かせる部課にずっといられるとは限りません。まったく畑違いの部署への異動もありえます。漠然と「一般事務」とあるのはそういう意味です。 市役所に勤務するということは地方公務員になる(その身分を有する)ということですから、そのためのきちんとした動機、意欲が必要となります。
あなたの町の役所に行ってみるといいよ。玄関を入るとカウンター越しにそれぞれの部署に別れて仕事をしている人たちが目に飛び込むだろう。その人たちが事務職・・・
市役所の一般事務として正規職員を募集しているのであれば、応募者の中から採用者を選ぶにあたり採用試験が実施されるはずです。 おそらく、一般教養、専門及び面接試験があると思われます。 競争倍率にもよりますが、かなり難関なのではありませんか? 一般事務として採用されると、住民課、税務課、福祉課などさまざまな部署に配置されます。 あなたのように福祉関係の資格を有する人は、人事において多少の配慮はなされるかもしれませんが、専門職でなければ、いろいろな部署に異動になる可能性があります。 市職員として資格を活かして働くのは難しいかもしれませんが、何らかの目的意識、人の役に立つことの喜びというものは実感できると思います。 ただ、「市役所勤務は安定だから」というような意識では、面接試験にも通らないと思います。
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