お嬢様大学として有名な女子大学に進学しました。庶民もいますが半分以上はお嬢様(だと思います)です。私は中学は公立でしたが…

Question

お嬢様大学として有名な女子大学に進学しました。庶民もいますが半分以上はお嬢様(だと思います)です。私は中学は公立でしたが大抵の方は中高一貫校出身。地方から来た新入生も中高一貫校出身(九州.四国や北海道)ばかりです。
有名なお嬢様大学って世間の方に言われる意味がわかる気がします。
昨夜も父から、テレビドラマで見るような庶民いじめは受けてないか？！と連絡が来ました。それは無いですが 笑

先輩方にも品の良い方が多くてため息が出ることもあります。就職率が良いのは分かる気がしますが、やはりお嬢様方はコネ就職なんでしょうか？
私は銀行に就職したいんですがコネはありません。

補足

友達と親の年収が幾らくらいからがお嬢様なんだろう？って話になりました。私の親の年収は730万円だそうです。

Answer 1

もちろん、お嬢様のお父様のコネで入社する学生もいるでしょう。
それは別に女子大に限ったことではありません。
しかし、世の中そんなに甘くもないのが事実です。
コネで入った先輩達がしっかりと活躍しているからこその伝統です。
企業はちゃんと先輩方の働きを見ています。
又、あなたの女子大の名前がNかＴかＦかOかわかりませんが、
それぞれ特徴があります。
共通しているのはリーダーシップを発揮できるか、自立できているかです。
就職に悩む前に、あなたにはまだまだ時間がありますから、
しっかりと努力することです。
今から、英語の勉強をしっかりしておけば、必ず就活で役に立ちます。
単なる伝統のある女子大の看板だけではダメです。
その看板を利用しつつ、プラスアルファで英語なり、何か武器を
身に付けることをおススメします。十分な時間があります。
多くの就活生は何となくサークルに入り、集団化し、集団の中にいることで
安心し、いざ、就活になって「自分は学生時代に何をしてきたんだろう？」
「人にアピールできることがない」こういったことを就活直前で悩み始めます。
しかし時すでに遅しです。
そういう「後悔」している先輩はたくさんいますので、コネを持っている、
持っていないは気にせず（気にしてもしょうがないです）、
自分が今から何にチャレンジするのか、将来どんな大人になりたいのか
を考えてみるといいと思います。就活の為にチャレンジするのはとても
悲しいことです。せっかくの限られた学生生活の時間ですので、何かに
チャレンジしてその結果、就活でアピールできた、というのが理想です。

又、あなたのまわりには色々な人がいることでしょう。
「品」はカネでは買えない経験値、教育です。
友人を「選ぶ」のも大変でしょう。附属上がりで固まる人も大勢
いるでしょう。自分の価値観に合う人を探すのは大変ですが、
まずは偏見や劣等感を捨てることです。
附属上がりでも優しくてあなたにぴったりな友人もいると思います。
是非、幅広く友人を作って下さい。
卒業後、ずっと付き合っていける学生時代の友人は恐らく１０人はいないと
思います。５、６人、もしかしたら３，４人かもしれません。

話がそれましたが、この人はお嬢様だから、とか関係ないです。
同じ大学の同級生です。

銀行に就職したいならば、簿記の資格をとったらどうですか？
一方、銀行業界は今後、支店閉鎖、統合、採用人数減といった荒波がスタート
しています。ネット社会で銀行窓口にいかなくても全て完結できるからです。
今は銀行に興味があると思いますが、時間が経つにつれて色々な業界に
興味を持つと思います。
「しつこい」と思われるかもしれませんが、英語を勉強しておけば、
必ずあなたの助けになりますし、あなたの将来の可能性を大きく広げて
くれるはずです。
卒業後、英語のチカラが落ちていない受験の貯金（推薦かもしれませんが）が
ある内に継続的に英語を続けてTOEIC、英検といった世間の人が理解できる
点数、級を取得しつつ、同時にしゃべることも磨くといいと思います。

一度しかない学生生活、勉強しつつ、楽しんで下さいね。

Answer 2

僕も金持ちが多い大学に通っていましたから、気持ちは凄く分かります。

もう数年前に卒業してしまいましたが、こういう大学の奴らは、結局、生まれ持ったスペックや環境がモノを言う。生まれや育ちが良いから努力が結果に繋がりやすく、良好な就職ができているのだと同期の奴らの進路を知って実感しました。

ですから（もし貴女の生まれが最悪だとして、貧乏かつブサイクだったとしたら）いくらお嬢様大学に通っているからといって、それが良好な就職に巡り会えるきっかけになるということはないです。

良好な就職に巡り会えているのは、結局は美人だったり親が金持ちだったりコネがあったりする場合のみです。

僕も良い大学に行けたら良い人生が歩めるんだ！と希望を持って一生懸命受験勉強に取り組みましが、大学生活を送っていくうちにその希望はズタボロにされました。