解決済み
国家一般職なんてのは、所詮、国家総合職の下僕なんですよね?!国家総合職はもちろんキャリアですが、国家一般職は出世しても、本省でもせいぜい課長くらいまでとも言われています。 ある弱小省庁では、40代、50代くらいでも係長や課長補佐がいるらしく、デスクもキャリアとは違った簡単なパイプ机で、劣悪な状況、地位に追いやられている状況があるみたいです。 (高卒の一般職採用の職員でもあるかもしれませんが) というのも、私の知り合いで、官庁に見学に行った者が、ある弱小省庁の仕事場を見る機会において、そのような空気を感じとったと言っていました。 キャリアと準キャリアでは、机が違うとのこと。 加えて、実際、その省庁の職員は2、3割が非正規の国家公務員職員で占められているみたいで、中には、長年非正規で勤めている方もいるらしく、正規の一般職採用の係長や課長補佐と大して待遇は変わらないような空気を感じとったと言っていました。 職場の奥には20、30代くらいの若いキャリアであろう者が課長で仕切っていたみたいです。 そうは言っても、準キャリア。 安定はしている公務員。 ゼネラリスト型の仕事。 一般職の国家公務員であっても熟年層の職員は係長、課長補佐といえども年功序列で、給料もそこそこはいいだろうし、採用も公務員試験においては、地方県庁より難しいです。 入口採用の国家総合職試験と国家一般職試験とでは、ここまで自身のキャリア形成、地位に差がついてしまうのか、それを直に感じとったとも言っていました。 こういう一般職の現実を聞くと、やはり国家一般職なんてのは、所詮、国家総合職の下僕に過ぎないとも思ってしまうのですが、どう思いますか? 極端なことを言えば、同じ大卒なら、国家総合職のキャリアの下僕で、下手すれば定年まで係長、課長補佐のヒラ社員扱いであるならば、大卒ではキャリア、準キャリアの区別がない地方県庁の方が大きな仕事が出来て、出世の見込みがある。 そう考えるならば、地方県庁の方がいい。 やはり、大卒の国家一般職なんてのは、所詮、大卒の国家総合職の下僕なんですよね?
財務省、森友の問題で自殺した職員も一般職の職員です。 劣悪な状況、地位に追いやられていたのでしょうか。。 それなりの難易度を誇る国家一般職でも、キャリア形成、地位、待遇は、国家総合職キャリア組に差をつけられ、あまり大きな仕事は出来ない。 採用試験では難しさの割に、このような仕事、待遇で大したことがない。 やはり、国家一般職の試験区分、職員の地位など、国家総合職の下僕の扱いで、こんなものと捉えられているのでしょうか?
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そもそも、貴方の価値観おかしい 書いていることが滅茶苦茶です… →国家一般職は出世しても せいぜい本省の課長くらい 貴方…中央省庁の課長が どんだけ偉いのか知らないのか? 一部上場大企業の社長より上だよ。 その辺の会社の課長ちゃうがな… キャリアでも課長に到達するのは 50代前半くらいでしょう… 準キャリア・ノンキャリアの 課長が本当にいるのか知らんが… ものスゴい異例の大出世だよ。 →ある弱小省庁では 40代・50代くらいでも 係長や課長補佐がいるらしく… 弱小省庁がどの省庁か知らんが… 仮に警察庁の課長補佐(理事官)は 階級:警視正 階級の上では 大きな所轄の警察署長と同格です が、実際は本省(警察庁)勤務の方が 目上なので 1ランク上位 田舎の県警本部長と同格くらいの お偉いさんです。 貴方が何を指摘したいのか さっぱりわからんが… キャリアでもそこに到達するのは 早くても40代前半です。 30代でその上司の課長なんて 絶対にあり得ません… そもそも、天下の中央省庁やで? そこら辺の会社の課長ではない… 課長補佐や係長を ヒラだと思っているところが痛い 全然ちゃうがな… 『ノンキャリアの星』と呼ばれる 警察庁捜査一課長も 本省(警察庁)の課長補佐クラスです。 ちなみに、長寿ドラマ『相棒』の 杉下右京は 捜査一課の窓際係長の警部ですが キャリアなのに あの歳まで万年警部なんてことも あり得ません。 キャリアは 30歳までに警視に 40歳までに警視正に 50歳までに警視長に必ず昇進します。 最高位の警視監は 法律で定員が決まっているので 椅子取り競争 キャリア全員はなれないです。
なるほど:2
貴方の好きに考えたら良いと思います。
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