知り合いの旦那さんが運送会社に勤めて、眠気に襲われそのまま、事故になり、トラックや荷物の半分を請求されたみたいで、お金も…

Question

知り合いの旦那さんが運送会社に勤めて、眠気に襲われそのまま、事故になり、トラックや荷物の半分を請求されたみたいで、お金もなく、返すあてがないみたいです。旦那さんは入院して、退院したあとはリハビリで仕事もできないまま、はや４ヶ月
会社は辞めて、労災も打ち切られ、お金の請求だけされ、払わないなら、もう一回トラックに乗って返せと言われ、困ってます。
全部で121万の請求で一括で払うなら、辞めれるみたいですが、そのお金がなく、金融機関もダメで、なにか手立てはないでしょうか？？
私も助けてあげたいのですが、さすがに121万は…
生活福祉貸付制度があるみたいですが、調べると1ヶ月はかかる書いてありました。
金利はものすごく安いのですが。

旦那さんも、契約するときに1割か何割かは負担するとサインしたみたいで、でも、実際請求してきた121万が正当なのかもわかりません。運送会社に勤めてるかた教えて下さい。
旦那さんが勤めてた会社はブラックだと思います。個人会社らしいです。

Answer 1

＞生活福祉貸付制度

保証人が必要ですし、121万も無理ですし、第一借金返済のためには使えませんし。

トラックの運転手で「損害保険」に入っていないなら、それはもう自業自得ですよ。サラ金に借りてでも返さないと。

こういう時のための保険を軽視しているのですから。今まで保険代浮かせていた分、ツケが回ってきたとしか言いようがないです。
ずっと支払い回避して楽してきたのですから、苦労するときには苦労しないと。

Answer 2

そもそも、アナタが口出しすべき問題ではありませんよ。

それと、生活福祉貸付制度は賠償金・債務の返済を目的として貸付を受けることはできません。

法律上、業務運転中の事故については会社側にも使用者責任がありますので、損害額の一部または全部を個人に負担させるのは厳密に言えば違法です。

ただし、入社時に何割かを個人が負担するという契約が存在するため、その場合にどうなるかは弁護士などに確認しなければわかりません。

法テラスなどで法律相談すべき事案です。

実際に支払わなければならない事態になったとして、運送会社が請求する金額としては121万円なら十分有り得ます。

その事故によってトラックが全損となれば、２トン車でも安くて450～500万円、４トン保冷車なら850～1,000万円、大型車なら1,500万円以上の費用をかけて代替車両を購入することになります。

それに貨物破損の賠償費用が加算されるのですから、請求金額としては驚くようなことではありません。

まぁ、これはあくまでも金額面だけの話ですが…

どのみち、こういった話に口出しするのは止めておいたほうがよろしいかと思います。

Answer 3

任意保険は入っていたけども、車両保険と貨物保険には入っていなかったんでしょうね。

労災が出てたという事は、運送会社としては珍しく、きちんと手続きしてたんですね。

なぜ会社を辞めちゃったのでしょう。
辞めたら余計に問題になっちゃうのに…

あと、従業員に対する罰則やペナルティーには法律で決まってます。
「事故」「罰則」「ペナルティー」とかで検索すると良いですよ。

Answer 4

会社は退職済み、なら赤の他人

で、「払わない」とあなたが会社に告げる
会社サイドは諦めるかもしくは裁判を起こす
裁判で争っても121万円以下の経費
弁護士費用も払えないなら、初回欠席して自動的にあなた方は敗訴
で最悪敗訴しても分割で2～3回払ってあとは無視すれば、
勝訴判決も紙切れ、国があなた方からとりたてることはない

ようするに払う気が無いひとからとりたてることはできない
だからサラ金があ～やってとりたてるわけで