私は発達障害（自閉症スペクトラム障害）なのですが、2017年の4月に障害者雇用（契約社員）として働き始め、今年の4月から…

Question

私は発達障害（自閉症スペクトラム障害）なのですが、2017年の4月に障害者雇用（契約社員）として働き始め、今年の4月から2年目を迎えることになりました。先日、障害者職業センターのジョブコーチとお話をする機会があったのですが、「どうしても調子が悪い時は会社を休んでもいい。」「仕事がきつい時は会社と、仕事の内容について相談をさせてもらうことも考えた方がいい。」とのことでした。仕事についていけなくなったら、こういう行動に出ることについて皆さんはどのように思われますか？発達障害者がなんとか働いていくための、賢明な行動だと思いますか？それとも駆け引きのようで、卑怯な行動だと思いますか？

Answer 1

駆け引きではありません。

どうしても調子が悪いときは休む→普通のことというか働く上で必須の行動です。
仕事がきついときは仕事内容について相談する→当然のことです。ジョブコーチなど支援者は障害者は相談が下手だとよく言っています。

Answer 2

その様な行動を卑怯と否定されると、障害者雇用の意味がないと思います。

Answer 3

無断欠勤は論外ですが、有給の範囲で休むのは、労働者の権利の範疇です。
出来ない仕事内容でミスや遅延を生じるくらいなら、仕事内容の相談をすべきで、相談の結果として退職を勧告されてから辞めることを考えれば良いので、卑怯な行動じゃないですよ。