解決済み
2018年の公務員試験を受ける予定です。 市役所を志望です。聞きたいのが、今年から市役所の教養試験が変わるようなのですが、問題配分はどういう感じになると思いますか?不安なので質問しました。
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こんばんは。 簡単に回答します。次の3パターンのどれかになります。 ①古文・国語知識(文芸・漢字・諺等)・倫理(哲学)の出題が無くなり、代わりに時事(ICT・環境問題等)・文章理解・数推・判推・資料解釈の問題を増やす(40題。120分)。 ② 古文・国語知識(文芸・漢字・諺等)・倫理(哲学)・理科・数学の出題が無くなり、代わりに時事(ICT・環境問題等)・文章理解・数推・判推・資料解釈の問題を増やす(40題。120分)。 ③SPI3類似型で、「言語系」・「非言語系」、さらにSPI3には無い「地方自治に関する基礎的知識」が追加される(60題。75分。四択式)。 ④地方自治体独自のオリジナル問題(概ね50題。120分)。 ⑤SPI3ペーパー型(60分) ⑥SPI3センター受験型(募集案内に明記) と6パターンが乱立します。 厄介なのが⑥以外です。試験時間だけではどのパターンか分かりません。地方自治体がどのパターンか募集案内に明記してくれれば予想可能ですが、明記が無ければ試験会場で試験開始後にしか分からないと言う状態になります。 さらに、国家公務員試験は①〜⑥パターンと違う例年通りの出題範囲で40問・90分。国家公務員と地方公務員の併願にも影響大です。これに裁判所・特別区・東京都(警視庁事務・東京消防事務)・東京消防・裁判所も併願すれば、出題範囲はもはやchaos状況になります。 今年の公務員試験は対策が極め難しくなります。
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