土木建築関係の現場の人は何故タメ口なのでしょう？

Question

土木建築関係の現場の人は何故タメ口なのでしょう？仕事上、土木建築関係の人に依頼を受け仕事をすることがあるのですが、どこの現場へ行っても相手はタメ口です。もちろん自分は２０代で年下ではあるのですが普通仕事上のやり取りはお互い敬語ではないのでしょうか？それに付け加えて短気ですぐ切れます。（自分は切れられたことはなし）彼らは敬語を知らないのでしょうか、それとも変にプライドがあり敬語で話すことは屈辱的なことなのでしょうか？

Answer 1

土木建築関係の人からすれば「こっちは客なんだぞ・・」的な感覚があるのでしょう。同じ会社内ではきちんと敬語を使い上下の規律を守っているくせに下請け業者等に対しては敬語を使わない人が結構います。それに加え、正しい敬語の話し方やマナーを知らない・教育を受けていない人が多いのも事実です。プライドや屈辱感も多少あるでしょう。土木建築業界では昔からそうです。業界の悪い風潮は淘汰されるべきです。

ただ、しっかり敬語を話せる人もいますし、相手に面と向かって「ところでその話し方はなんなんですか。」と注意している人も見たことがあります。

Answer 2

マナー、社会敬意を知らない連中が多いからです。
そういう連中だからその職業にいるとも言えます。

Answer 3

向こうは職人の世界です。
別に口は達者でなくてもいい。
手先が器用なのがダイイチです。