食品製造の会社に新入社員として入り今は実習期間です。研修を終え実際にラインにはいって三日目です。 黙々と作業してると段…

Question

食品製造の会社に新入社員として入り今は実習期間です。研修を終え実際にラインにはいって三日目です。
黙々と作業してると段々憂鬱になってしまい、辛くなってきてしまいます。
また食品の匂いで酔う日もあります。
私は事務なので最初の3ヶ月だけ製造と言われましたが辛くて持ちそうにありません。事務でも人手不足でラインに入る日もあるそうです。
同期ともあまり仲良くできずそこまで気にしてはいませんが辛いです。
最近は帰ってから泣いてる日ばかりです。
私は向いてないのでしょうか
このような理由で辞めるのは甘えですか

Answer 1

さっさと辞めてすき家でバイトしましょう。

Answer 2

つまんない例え話します。

私、もう50;なんですが、健康のためにジムに通い始めたんですね。日頃の飲み食いがたたって、成人病の塊みたいになっちゃって、このままじゃ死んじゃうと思って一念発起したわけです。

最初にトレーナーさんがワークアウトのメニューを考えてくれて、低い負荷から始めたんですが、これまで使ってなかった筋肉を使ったもんだから、翌日は全身筋肉痛！マトモに歩けないし、日常生活もままならない。階段の上り下りも、トイレに行くのも辛いくらいでした。

その辛さに負けて、ジムをやめてしまえばそれまでだったんでしょうが、そこで私、頑張ったんですね。死にたくなかったから。
最初の1〜2週間はとにかく辛いばかりで、やめたいやめたいと思いながらやってました。
周囲の目も気になります。周りの人はもう、みんな引き締まったいい身体の男女ばかりですよ。私みたいにたるんだ体型で、大したウエイトも上げられない奴は、きっと冷ややかに見られてるんだろうなって思って、それも辛かったです。

それでもやめずに続けたら、そのうちホンの何週間かで、意外と大丈夫になってきたんです。最初に上がらなかった重さも、だんだん上がるようになってきましてね。そうやって続けているうちに、体も調子良くなってきたし、気がついたら締まった筋肉がみっしり付いて、体型もカッコよくなってきました。
最近は病気もしないし、腰痛や肩こりも全然なくなりました。

それでわかったのは、周囲のマッチョな人たちも、最初はみんな辛かったし、やめたいって思ってたって事です。環境が大きく変わって、使ったことのない筋肉を使えば、最初はひどく痛みます。でもそれを乗り越えれば、自分の力になります。ヒトには生来、そうした能力が備わっているんです。

ツラくて泣きたいのは最初のウチだけです。辛くない仕事はどこにもありません。
今その辛さに負けてしまったら、あなたはその先の世界を見ることはできないし、何より「負けグセ」が付きます。この先も辛いことがあるたびに、そこで諦める回路が出来てしまいます。そうして転職を繰り返し、履歴書の経歴欄だけが増えてしまう人は少なくないんです。

そういう人は、転職の条件もどんどん厳しくなっていきます。入っても入っても、苦しい仕事ばかりになっていきます。まさに負のスパイラルです。

そういう負の連鎖を断ち切れるかどうか、最初の分岐点が今です。
あなたが負け組になるかどうかは、今この時を頑張れるかどうかにかかっています。
辛いのは最初だけ。騙されたと思って、まずひと月頑張ってみてください。ひと月行けたら、3ヶ月。3ヶ月なんて、あとで振り返ればあっという間です。

今の辛さに負けないで欲しいと思います。頑張って。

Answer 3

3日目だとまだ慣れないでしょうね。匂いはねぇ。私の会社は部署によって臭いが違うので、毎回リセット。今でこそ、匂いを嗅いだだけで商品の状態とか出来具合とかわかるようになりましたが、それでも、同業他社に行くと匂いで気持ち悪くなることもたまに・・・。

黙々作業は、心頭滅却して無の状態で働くか、「これ一個が金になる」と頭の中でマリオのコイン音を鳴らすか、なんかいい方法がないか考えながらやるとか、いろいろ方法はありますよ。

とりあえず、もうちょっと待ってみて。環境の変化と人間関係の変化と完全にリセットした状態で始まっているでしょうから、ちょっと心が疲れている状態から始まっているので、凹みやすいのですよ。最初は。向いている・向いていないを判断できる状態ではないのです。今週末の休みにしっかり休んで、疲れとストレスを解消してみてください。