Ｑ1 競走市場である柔整業界(整骨院や鍼灸院)は、今後働いていくとなると難しい業界でしょうか？ また、今後の展望を個人…

Question

Ｑ1 競走市場である柔整業界(整骨院や鍼灸院)は、今後働いていくとなると難しい業界でしょうか？
また、今後の展望を個人的見解で構いませんのでお聞きしたいです。
補足:年収500万を目指しています。安定よりもやりがいや経営者精神があります。

Ｑ2 将来独立する上での武器として、まずは広告業界やIT業界の会社に入り、他の差別化を測った集客力の知識を身に付け、脱サラの後柔道整復師の専門学校に進学した方が賢明でしょうか？

【現在就活を行っている者です。】
親からの了承も得て、｢マッサージをして人を癒したい｣という想いから、柔道整復師に進む道を考えています。
しかし、現在は柔整業界は飽和状態にあり、需要逓減を示唆している方が多いですが、実際のところはどうなのでしょうか。

何卒、宜しくお願い致します。

Answer 1

普通に法令遵守し、合法的に整骨院を経営するなら
最初の数年間は赤字でしょうし、その後も辛うじて存続する
事が精一杯かと思います。

他の回答にもありますように、整骨院業界は通常の業界と
少々異なっていて、合法的に経営している人は整骨院業界でも
1％あるか無いかと言われています。
それらを統合する団体自体が違法行為を推奨したり、
隠蔽する方向にあるという、通常では考えられないような
上から下まで真っ黒な業界と言われているようです。

なので、ご自身が勘違いされておられるように、マッサージ行為が
その業務と勘違いする人が殆どです。
実際は、整骨院でマッサージ行為は半ば違法行為なのですが。
調べると、すぐに判明しますが「打撲、捻挫、肉離れ、骨折、脱臼」の
処置が、その仕事の全てです。ちなみに治療は許されていません。

ただ、上記のケガでは殆どの人が、医療機関にかかるため
実際には、それだけでは経営上厳しいようです。

現代では知識も、治療法も、設備も遥かにレベル的に勝る医療機関
とは比べようも無いので。

実際には、肩こり、腰痛をケガと偽って、保険を使っての詐欺が
横行しています。
そういう意味で、整骨院は際どい商売と言えるでしょう。

ご自身はどうやら、整体とごっちゃになっているようですので
マッサージ等の慰安行為を望まれるのなら、整体関係の専門学校に
進まれる良いかもしれません。
ただ、慰安行為系であるところの整体は、基本的に国からは職業
として認められていないので、無免許行為、無資格無許可行為に
なります。この場合、利用者に不具合が生じれば、即、傷害罪で
逮捕という事になりかねません。
整骨院とは別の意味でリスクも高く、注意が必要です。

Answer 2

１について接骨院の経営は厳しく廃業が増える一方です。
また、経営難により保険の不正請求をして捕まるケースも多々あります。
非常に厳しい業界と言って良いでしょう。
安定よりもやりがいですか？
やりがいを求めてこの業界に来ても、毎日売上の事で頭がいっぱいで、夜もおちおち寝ることも出来ません。
いつも不安に苛まれて生きることになります。これがやりがいと言うなら、それもありかもしれませんね。
やりがいも大切ですが、安定した給料を貰えると言うありがたみと言うのは言葉にできないくらい大切な事です。
年収５００万なら普通にサラリーマンで必死に働けば到達可能では？
それこそ、この業界で死ぬ気で働くモチベーションで働けば楽勝だと思います。
患者が来ないので自分でチラシを作って夜な夜なポスティングをして土日は勉強会で常に頭の中は仕事の事ばかりですよ？

私はサラリーマンもやりましたが、サラリーマンのうちは被害者意識ばかり強くてブータレているだけで大して働いていないですよ。

HPの集客もこんご治療院業界は規制が厳しくなり意味のないものとなりますね。
仮にHPで煽って新規来院させたとしてもサービスで満足されなければ二度と来てくれません。
広告よりも満足させるサービスが出来るようになることが重要です。

Answer 3

そもそもマッサージをして人を癒したいなら柔道整復師ではなく、按摩指圧マッサージ師です

柔道整復師は怪我の治療です

飽和してるから不安と思うなら、やめた方がいいと思います

需要が少なくなってる？
怪我の頻度はそんなに変わらないし、変わっているのは無資格整体が相変わらず増えていることで、そっちに持っていかれてるだけです

自分の芯を強く持ち、謝った施術をしないで、諦めなければ少しずつでも増えていくと思います

Answer 4

Q1確実に治せる技術を身に付けること
Q2一時的には良いかもしれないですが、長期的には治せることです。

人は〜のくだりですが、受け身ではなく、積極的に動かないと誰も動いてくれません。世間は甘くないよ、みんな逃げていく。