＜伐採作業時の足場の確保方法に関してのお問い合わせです＞ 現在 傾斜地での伐採作業（胸高直径は2尺以上で樹高は2…

Question

＜伐採作業時の足場の確保方法に関してのお問い合わせです＞

現在
傾斜地での伐採作業（胸高直径は2尺以上で樹高は20～30m程度）時の足場の確保は三脚等を利用して行っておりますが墜落防止の観点から見ますと
非常に不安定ですので

何か安全な足場はないものかと思いまして
日本語のWeb上で検索をしましたが
適当な物が見当たらず
困っております。

海外のYoutube 画像では
立木に金属製の足場板を差し込んでの足場確保の方法は見たことが有りますが

国内では、そのような方法での伐採方法は見たことがありませんので
もし、そのような金属製の足場板を
ご存じの方があれば、是非教えていただきたく思いますので
宜しくお願いします。

また
上記の金属製の足場板の方法とは違った簡単な安全な足場の確保の方法があれば
それも併せて教えていただきたく思いますので
宜しくお願いします。

正式な足場を組んでの作業が困難（経費と時間等で）な場合が多いので
出来るだけ低コスト（短時間含みます）で出来る方法で
宜しくお願いします。

Answer 1

要は地面から木に水平に板を渡して足場にしたいということでしょうか？

アルミ縞板を足場板に加工してもらうのが手っ取り早いですよ。
地面側は杭で、木側はロープで固定するのが軽いし早いし疲れません。

Answer 2

クライミングスパイク

Answer 3

ツリーケアは立派な高所作業です。そして日本の産業においてはいまだに事故が突出して多い業界です。不確実なものではなく、しっかりとしたシステムを使用するべきです。

林業の世界でもハーネスを着用し、ロープを使った登高、ランヤードなどを使ったファールアレストとワークポジショニングの組合せが普及しつつあります。

https://www.alteria.co.jp/professional/製品情報/tree-care/

https://www.alteria.co.jp/download/pdf/technique/professional/Tech17-3.Tree-care.pdf

アーボリカルチャー、特殊伐採などと呼ばれる技術です。講習会等もやっているようなのでそういった場所で技術を習得するのが良いと思います。

Answer 4

下記二社の営業をよんで、相談したらいかがですか？
レンタル品の組み合わせで可能かもしれません。

日工セック
http://www.nikkosec.co.jp

日綜産業
https://www.nisso-sangyo.co.jp/products

参考ですが下記業社も興味深い。
https://www.yamazaru.co