看護専門学校を経て看護師になったものです。 正直、入るときは不安でした。 不安要素は1にも2にも「実習」の存在。 夜寝られないとか記録が膨大にあるとか、 そういったことが気になってました。 質問者さんがネットで出てきたのもそれだと 思います。 看護専門学校の場合は3週間で1つの実習が 区切られる感じで、それが10くらい あります。つまり30週間。3年間のうち 実に7ヶ月くらい実習ということになります。 実習を全て終えて思ったのは確かに実習は 大変でした。朝はいつもより早いし、 記録もある。だけどある程度勉強しておけば そこまで恐れるものでもなかったと思います。 大事なのは1年生2年生の頃授業で学んだことを どれだけ覚えているか、です。結構授業と いうと寝たりとかスマホいじったりという 人が多いと思いますが、専門学校は授業で やったことがモロに実習で出てきます。 高校ではサボっててもテストさえ できればなんとか行けますが、専門は 1年2年の授業をおろそかにしていると 実習で痛い目にあいます。間違いなく。 そしてテストも60点以上取れないと 合格とみなされず、再試があります。 再試もダメだと単位が取れずに 次の年に同じ授業をまた受けないと いけなくなります。そういった科目が 一定以上だと「留年」になります。 高校でも留年はあると思いますが、 欠席数が多いとかよっぽどのことが ないとない話です。専門(大学もそうですが) は結構留年する人がいて、クラスに1人2人 いることはよくあります。 厳しいことばかり言いましたが、 ぶっちゃけた話、 ・「看護師になる」というブレない意思 ・ おそらく入学したら自然にできるであろう 仲のいいクラスメイト ・ 難しいことをやるけど勉強をしようという意思 これらがあれば3年間何とかやっていけると 思います。
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全然ヤバくないです。 みんな一様に看護師になる夢を叶えに来ているだけです。 ただ夢いっぱいお花畑と勘違いしていると、勉強は大変、実習は厳しい、書き物が多い、指導者はキツイに足元掬われると思いますよ。 高校までの机並べておしゃべりしたり仲良しこよしでもないですし。 現実とのギャップで続かない者もいるでしょうね。 でも、世にいる看護師の全員がそういった学校を卒業して国家試験に合格して働いているのです。 多くの者ができたこと、質問者様ができないことはありません。 ブラックだとか言っている人達って、学校でやって行けず辞めて行った負け犬ですので、そんな遠吠えなんて耳を傾けなくてよろしい。
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男女雇用機会均等法の絡みから、 様々な仕事で男女が共に働く、、 そう云う建前はよく聞きますが、、 実際の現場、何年もたちますが、男性の看護婦は そう多くは見かけませんね? また、逆差別かも知れませんが、 男性が女性患者の手当、看護等制約がある事も事実です。 そう云う現場に男性がチャレンジすると云う事は、 「非常に勇気がいる事」だと感じます。 これはどの職場にも言えることですが、 男性が極端に多い職場、その逆で女性が極端に多い職場、 基本的には僕自身「働きにくい職場」と感じます。 女性が多い職場なら、女性との付き合い方やコミュニケーションの取り方、 非常に難しいと感じます。 男性なら医師や放射線技師、医療関係なら、そう云う職種の方が 働きやすいと感じます。 なぜ看護師なのか? 明確に芯を持って臨まないと挫折しそうな気もします。 恐れくそう云う事では? ジェンダー関係は難しいと感じます、、
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