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就活生です。 会社説明会で約半数の企業が、利益率(売上高営業利益率)が高い会社が良い会社である(つまり当社は良い会…

就活生です。 会社説明会で約半数の企業が、利益率(売上高営業利益率)が高い会社が良い会社である(つまり当社は良い会社)、というような説明をしてきます。しかし、利益率が高いことが良い会社である、という部分の説明がよくわかりません。 利益率が高いというのは、単に高付加価値寄りの製品を生産しているということにしかならないと思うのですが… どなたか利益率が高いことのメリットを教えていただけないでしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    就活生なら、この程度の用語はネットでも調べられるんですから、まずは自力で調べること。 >利益率が高いというのは、単に高付加価値寄りの製品を生産している こんな認識の仕方では困ります。 http://www.first-kessan.com/15078944756861 販売費及び一般管理費が高くなると、利益率は下がるんです。 要するに、会社が「高コスト体質」になればなるほど、売上高営業利益率は低下するわけです。 利益率の高い製品を生産していても、他に無駄なところでコストをかけているような会社は脆いんですよ。無駄に土地建物を所有しているとか、人員余剰で人件費が過大になっているとか、必要以上に宣伝広告にカネを注ぎこんでいるとかね。こういうのは全部無駄なんです。 そういう非効率な経営をしている会社は「健全」とは言わんよね。経営環境等が順調なうちはそれでも良いですが、逆境になった際に弱さが出るんです。 経営資源には限りがあるんですから、それを有意義に活用できていない会社は弱いということです。

  • 売上高営業利益率とは、 その企業の、本来の業務活動(営業活動)による儲けを示すものです。 これは高いに越したことはありません。 ●利益率が高いというのは、単に高付加価値寄りの製品を生産しているということにしかならないと言っていますが、これは全くの間違いです。 営業活動には、 低付加価値の代表格・量販店やディスカウントショップやスーパーなどの薄利多売などの業態もあります。 このような形態をとっても利益率の高い企業は、いくらでもあります。 有名なところでは、衣料量販店のしまむらや、ファーストリテイリングのユニクロなどです。 利益率が高いということは、つまり企業の質が高いということになります。 例えば他社にない自社独自の強みを活かした場合、利益率が高く販売できるのです。 デメリットといえば、上記理由のため、多少リスクがあるということです

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