私もフランスに住み始めた当初はフランス語のアルファベットも知りませんでした。 パリなら日本語の通じるお医者さんもいますし、あんまり不自由なかったですね。。日常生活は自宅とスーパーの往復ですし、観光地は外国人でも動けるようになってます。 (子供が現地校に通うようになってから私は本格的に勉強を始めました。学校の先生と話せないと困るので) 言葉よりも、生活習慣。特に買い物の方法。 道の渡り方にしても日本と違うので、そういう生活習慣を先に覚えたら言葉がわからなくても生活できますよ。 野菜は量り売りが基本で、レジで軽量してくれる店と自分で軽量して値札を貼らないといけない店があったり、会員カードが無いと割引がないとか、割引にしてもポイントバック式と直引きの二種類あるとか、スーパーでも荷物検査がありますけど万引き防止とテロ防止の二種類があるとか。 最初に覚えるべき言葉は、野菜の名前、肉の部位、数字(お金の数え方)、対面式販売での頼み方(○○を○個ください、○○を何百gください)そういうところからですね。 あとの基本の言葉は「フランス語初歩」などのテキストで良いと思います。 「30日で話せるフランス語」という本もあります。30日では無理ですが、1日分を3日かけて覚えれば3か月で基本はOK。 住んでたら”よく使う言葉”は暮らしの中でなんとなくわかってきますよ。 とりあえず習慣から覚えた方が楽ですよ。
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私も凄く前の話になりますが、突然3ヶ月後にフランスに1年住むことになりました。 英語はそこそこ出来ましたが、絶対に必要なのは、お金を払う時にOOユーロと言われて、払えないし、お釣りごまかされても困るので、1~100までとその上のくらいを家庭教師について覚えて行きました。これは凄く役に立ちましたよ。 日本人のように頭で計算してからお釣りを返すやり方でないので… 小銭から足して行くように返して来て、相手は日本人だと思うと最後まで手を広げていないとお札返しませんよ。 書けなくても良いので、数字の言い方と簡単な挨拶くらいは覚えて行くことをお勧めします。
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和仏中辞典を一冊買う(家での勉強のため)。 外で使うには、スマホの翻訳機能とか「旅の指差し会話帳」など便利だと思います。 2~3ヶ月後に引越し、ということは語学勉強の前に引越しやビザ申請手続きなどで忙しいでしょう。なので、現地についたら始められるよう、日本語で書いてある文法書や単語帳など数冊用意しておくと安心ですよ。 現地に着いたら、語学学校を探し数ヶ月行ってみると、勉強の他に友人知人ができるので、寂しい思いもしなくてすむでしょう。まずは、行先の都市近辺に「日本関係の団体や店」があるかをしらべ、語学学校を調べ(本買ったりネット検索)ましょう。 英語を伸ばすかフランス語を勉強するか、ですが せっかくフランスに行くのですから、フランス語も勉強したら楽しいですよ。フランス人以外とは英語で話すようにすれば、英語力も伸びますしね。
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(出来ればフランス人の先生がいらっしゃる)フランス語教室に通い基本的なフランス語の学習は良いと思います。 フランス語のニュース、映画、音楽などを見たり聴いたりしてフランス語の発音などに慣れることも大切です。 映画では 「美女と野獣」 レア・セドゥさん 主演バージョンのDVDやBlu-rayが発売されていて、日本語吹き替え版、フランス語で日本語字幕版の設定が出来るものがあります!字幕版だとストーリーも楽しめますよ♪ フランス語は英語や日本語にない難解な発音が沢山あります。カタカナ表記出来ない、カタカナ表記しづらいものもありますので、発音に慣れることも大切だと思います♪ 英語力を上げても大丈夫です♪ 英語を話せる方も多く居ますが、フランス語を大切にする方、フランス語訛りの英語の方もいらっしゃるので、フランス語を話せると色々と助かると思います♪
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