キリスト教会のバイトとかッテありますか？ シスターとか、パイプオルガン奏者とかそういう神社の巫女さん的な求人ってあるん…

Question

キリスト教会のバイトとかッテありますか？
シスターとか、パイプオルガン奏者とかそういう神社の巫女さん的な求人ってあるんですか？
シスターはちょっと難易度高いかな？洗礼受けないとだし

Answer 1

まずは洗礼を受けないと、難易度が高いでしょうね。

シスター.になるには、洗礼を受けて3年経過していること。

志願者になるために1～3年、決められた色の私腹を着て、
修練長から指導を受ける。

修練期になって、修道服の着衣から修練が始まります。
それも3～4年。

初誓願を立てて、やっとシスター.(更新性)になれます。
そこから国際修練院に行き、約4年間修業をします。

その後、世界中に派遣され、1年ごとに指導司祭のもと、
黙想の指導を受けながら、更新可能かどうかが決まります。
それが3～4年でしょうか…。

英語は必須ですね。あとは修道院で生活を行いながら、
スペイン語やフランス語を学んで、次の国際修練院に向けて、
準備する修道院もあります。

それでやっと、終生誓願という、一生涯修道者として、
イエス・キリストの花嫁として生涯を捧げます。

祭壇の上で奉仕できるのは、洗礼を受けていて、
司祭から奉仕職の許可を経ている方のみです。
パイプオルガンは本体そのものが、
ピアノやエレクトーン、電子ピアノとはかなり違う造りとなっているため、
弾ける人が少ないでしょうね。

事務職も、教会が採用するのではなく、
その教会を管轄している教区が、採用試験を行っているので、
必ず採用されるとは限りません。

それに普通の事務職とは違い、教会用語もあるので、
ちょっとややこしいのでは？それに奉仕で行っている教会もあるので、
バイトで…というのは、厳しいと思います。

一番いいのは、ミッションスクールの教職員になること、
事務員やミッション系の病院の職員・介護士でしょうか。

Answer 2

カトリック信者歴四半世紀以上の者です。

うーん、大きな教会だと、なくはないんですが……。
・教会の事務担当
・司祭館の賄い担当
あたりが多いでしょうか。

ただ、たとえ求人（これを「専従職員」などとよびます）があるとしても、
まずその教会の信徒さんでそういった知識や技術のある方にお声がけを
するのが通常です。

シスター（男性版は「ブラザー」）って、洗礼を受けているだけじゃ
なれません。修道会に入会して、誓願を立てなきゃ「シスター」とも
呼ばれません。いわば「生き方そのもの」なので、信徒すらハードル
高いです。

Answer 3

御奉仕ですから、
普通の教会には無いですね。
ても、結婚式場のナンチャって教会なら、
バイトあるんじゃないかしら？

Answer 4

ない。
しいていえば、教会付属の保育園の保母さん、高齢者施設のヘルパーなど。