看護系の国立専門学校に進学をしたいと考えている高校二年生です。欠席日数が一年生で48日二年生で20日。遅刻日数が一年生で…

Question

看護系の国立専門学校に進学をしたいと考えている高校二年生です。欠席日数が一年生で48日二年生で20日。遅刻日数が一年生で15日二年生で2日。早退が一年生で2回で二年生で1回しました。欠席理由は家庭環境の荒れからくる自律神経失調症でした。自律神経失調症だった事は学校側には報告していません。現在は元気に学校に行っています。

推薦は取れないと思っているので一般入試を受けようと思っています。特別に頭が良い訳でもなく部活動もしていませんでした。ボランティア活動に参加する事を頑張っています。

合格する確率は低いと思いますが面接時に聞かれた時の応答の仕方がまとまりません。また、絶対にその学校に行きたいので浪人してでも良いと思っています。
まず現役での合格する確率を教えてほしいです。
また面接時の病気だった事をどう説明したら良いか教えてほしいです。

長文になってしまいすみません。

Answer 1

国立看護学校=独立行政法人国立病院機構のどこかの医療センターの看護専門学校という意味ですか？

合格率については受ける看護学校が分からないですし、そういった情報は公表していればサイトに載っているはずなのでよくみてください。載ってなかったら公表してないということで把握できません。

推薦、一般問わず現役生は出願時に調査書を提出します。中身は学校の成績に加え、出席に関する内容もあるので受験校には上記日数がバレます。

看護学校は出席に厳しく、授業、実習ともに全授業日、実習日の2/3以上の出席がないとテストを受けられませんし、実習も単位がとれません。
なので欠席や遅刻が多いと学校側も授業についていけないのではと思われます。面接では確実に欠席数や遅刻数の理由を聞かれると思ってください。

理由についてですが、正直に病気のことと現状を伝えるしかないと思います。嘘をついても向こうは観察力のある看護師なのでバレます。
あと、この理由以外で落とされることのないよう学力試験では十分な点を取ってください。面接がダメだった、という人の成績開示をしたら学力が足りてなかった、なんてことがよくあります。

対策をし尽くしてもダメなら仕方ないと思って別の学校を受験しましょう。

もし全力で受験して、何校受けてもダメなときは一旦撤退して別の道へ行き、現役生なら25歳を目安にまた受験してみてください。というのも調査書の保管期間は高卒後5年間と定められており、卒後5年経つとあなたの調査書は破棄されます。看護学校も卒後5年以上経過した受験生に対しては卒業証明書のみの提出でよくなるため、あなたの欠席、遅刻が多いという記録は知られずに受験することができるようになります。