解決済み
国家公務員一般職について調べたのですが、転勤が多いのがデメリットと書いてあるサイトや転勤は少ないと書いてあるサイトもあり混乱してます。 ズバリ国家公務員一般職の転勤というのは相対的に民間に比べて多いのか。 それと国家ということは例えば東京から四国、又は東北などの地方を股にかけて転勤することがあるのですか?それとも配属された限定的な地域の中で転勤をするのですか? 回答よろしくお願いします。
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公務員に異動は付きものですので一般的には転勤は多いと言えます。 ただ国家公務員にはたくさんの職場(官庁)がありますので異動の考え方、運用は職場により違います。(事務と技術でも扱いが違ったりします) 1日本全国が異動範囲になる官庁 2管区があり採用された管区内での異動がメインの官庁 (たとえば近畿〇〇局→近畿圏内2府3県(又は2府4県)での異動がメインなど) 3限られた地域(同一都道府県又は同一都道府県と隣接する都道府県)で異動し、うまくいけばほとんど引っ越しの伴う異動はない官庁 と様々です さらに細かく見ていけば 1若い間は希望する地域以外に配属され、年齢が上がるとある程度希望する府県にとどまることができる官庁 2最後まで全国異動のある官庁 3若い間はよりも年齢が上がる(職制があがる)と異動範囲が広くなる官庁 等の違いもあります。
なるほど:3
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