手取りは税金や各種社会保険料だけではなく、職場を通じて個人で加入している生命や損害・医療などの保険、企業年金や年金財形、職場の飲み会や旅行の積立金、昇進試験のためのテキスト代、官舎や独身寮住まいならその家賃などを差し引いた額です。 保険や財形、積立金、家賃など個人支出の金額を差し引いた手取りを見ただけでは安すぎかどうかはわかりません。 保険や財形、家賃が0ならその分手取りは多くなりますし、逆に給料から個人支出がたくさん天引きされていたら手取りは減りますが、だからって総支給額が少ないとは言えません。 高卒の初任給は警視庁以外は17~18万あたりです。5年目ぐらいで巡査なら基本給は20万前後、総支給額が25万前後で、税金や社保料、多額の保険や財形、積立に加入してたり、家賃が引かれていたら15万くらいにはなると思います。 もしくは、入校していたりして一時的に当直や残業なしの勤務になり手当てがつかなくなった時や当直や残業なしの部署にいるため手当てがつかない場合の給料じゃないでしょうか。 実際に入校などして一切当直や残業しないと大卒30代警部補でも家賃は引かれないでの手取りで23万ぐらいとかの時もありますから、高卒23歳ぐらいで手取り15万もなくはないです。
なるほど:1
手取りは、税金や年金などを差し引いた額だからね。普通だろう。
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