春から社会人の大学生の女です。

Question

春から社会人の大学生の女です。付き合って半年の彼氏がいます。彼は同い年ですが、春から社会人3年目です。

私は長年の夢だった、教師に正規採用となりました。地元を離れるため超遠距離になります。飛行機と車が必要な距離です。私が教員採用試験に合格したら、遠距離になることはわかった上での彼からの告白で付き合いました。

遠距離も間近になり、少しもめています。
私→1年に何回会えるか分からないけど、遠距離恋愛を5年は我慢して私が正規教員を辞めて地元に帰ってきて結婚したい。多忙と距離を考えると、春休み、夏休み、冬休みの年3回が帰省できる限界だと考えています。
彼→早く仕事を辞めてほしい。ずっと一緒にしたい。民間企業勤めなため、有給を取れば1週間休みを取れるのも簡単だから俺ばっかり会いにいかなあかんの？と聞いてくる。

私だって寂しいし、近くにいたいです。
でも、遠距離なることわかって付き合ったじゃんと思ってしまいます。しかも小学生からの夢でもあり、やっと現実になる職業を早く辞めてほしいなんていう彼氏が嫌いになりそうです。
好きなんですが、上手くやっていける自信もなくなってきました。

彼氏は民間企業だし、私は公務員ということ仕事に対する考え方も少し違うように感じています。

大好きですが、将来のことを考えると彼氏と別れたほうがいいのかなと思ってきました。

彼女の夢を遠くから応援しない彼氏ってどうなのでしょうか？
アドバイス等ありましたら、よろしくお願いします。

Answer 1

まずは、教員採用おめでとうございます。
私も幼少の頃からの夢を叶えて公務員になった者なので、喜ばしい気持ちがよくわかります。

私の職場の話ですが、一般人との交際について【仕事について理解してもらえなくて喧嘩になる】という話を男女問わずよく聞きます。
職種にもよりますが、何かあれば呼び出され、自分の休日を変更→先送りにされる場合も、公務員なら少なからず発生します。
予定が合わない、土壇場で仕事が入る、デート中に職場から呼び出される等……きちんと理解をしてくれていない相手だと喧嘩になることも多いようです。

早く仕事を辞めて欲しいという彼氏様は、文面だけで伺うと、あまり理解を示してくれなさそうな印象ですね。
遠距離恋愛はお互いの仕事、生活環境を理解しあっていないと中々大変なので、そういった面では、このまま遠距離に発展するのは、私個人としてはお勧めしがたいです。
今のうちから会いに行く為の方法（有給、どちらが行くか）について苦言を溢すのであれば、そのうち有給取るのも上司の目が～、交通費が～、とか言われかねません。
中々会えない上に、会うたびにそんな事を言い出されたら、せっかくの楽しい時間も台無し…。

質問者様、彼氏様の性格や交際期間などを伺わずに率直な意見を述べさせて頂きましたが、自分がやりたい仕事を辞めて欲しいと言う相手であれば、今後も質問者様の好きなことを制限するようになる可能性も捨てきれません。
結末を決めるのは質問者様ですが、私は質問者様の仕事と将来を応援したいので、【お別れする】に一票を。

長文、乱文で失礼いたしました。
未来を創る子供達のために、いい先生になってあげてください。

Answer 2

まず感じたことは、民間企業はそう簡単に有休が取れないところの方が多いということですね。たぶん、公務員の方が有休は取りやすいです。
それに、地方に住んでいる人間からしたら、教職という公務員を辞めるのはかなりもったいないです。地方にはまともな仕事が少ないので。
公務員の方は、公務員同士で結婚するケースも多いです。赴任先が気に入ったら、その地域の公務員の方を探すというのも手ですね。
AI時代になりつつあり、民間企業は結構大変なことになると思いますので、僕は別れるに一票ですかね。もし継続するなら、彼氏にあなたの赴任先に転職してもらうというのも手です。公務員を辞めるのは、それほどもったいないことです。

Answer 3

最初に、私の中学時代のある教師(女)の話をしましょう。

地方の国立大を出て、新任で400km離れたわが町へやってきた先生は、聡明さがそのまま美貌にも出ている言うことなしの新人先生でしたが、…しかし同郷に彼氏がおり、その彼氏は卒業と同時に反対方向への赴任(約600km)でした。

それでもわが町でのデート光景を級友らに目撃されてもおり、かなりの進展が教室内で噂される中、最後に彼女のなした判断は「教師生活２年での結婚、専業主婦化」でした。

大学４年間の教職課程を経ても、実働２年であっさり見切りをつけられた事情は計り知れませんが、彼女はとにかく「愛を採った」ことは確かで、その間にいろいろな計画もなりゆき上のハプニングもあったこととは思いますね。

質問者さんも「遠距離５年我慢」などと、修道院の尼僧のようなストイック生活をいまから決め込んでしまうのでなく、本能の誘いに導かれるまま「なるようにやっていく」態勢で、今後の自分自身がどう変遷していくかを遠巻きにでも見守っていけばいいのではないですか。

いま全部の結論を出してしまわなくても、実際に遠いかの地へ赴任してみたら、いまの複雑すぎる想いが一気に整理され、一本の道筋として確立すると思いますよ。そのときの直情に逆らわなければいいだけ…