まず求人を出している病院を探すことから始まります。 病院の場合は退職者が出たりしない限り求人はほぼありません。 既に退職予定者がいたり事業を拡大するから新規採用を予定している病院の場合は学校に求人票が行っています。 通っている学校にそれがなかったら直接聞いて求人の有無を確かめるしかありません。 わりと多いのが「三月に慌てて募集」です。 退職が決まっていても、案外すんなり退職するとは限らない。 「やっぱり退職やめた」となった場合は新人採用するよりそのままいてくれたほうがいいので、人事もぎりぎりまで待って求人を出すことが多い。 毎年一定人数を採用していないため、医局と看護以外はのんびりしている部署ってけっこう多い。 新卒がいなくなった時期に慌ててハローワークに求人を出すこともある。 そのため実力よりも運に左右されることが意外に多い。 三月に学校に求人出して「就活中の学生は残っていません。どこにも採用されずに就活やめてフリーターになるって決めた子ならいるけど、いりますか?」と言われ、「売れ残り」を採用した大病院もあるくらいです。 そういう経験がけっこう多いので、どうしても病院に入りたいなら卒業式後まで就活することをおすすめします。 ちなみに短大だと大学と違って就職決まる時期が遅く、遅くに求人を出す事業所も多いことがわかっているので卒業式の後でも学校に来て就活する子がけっこういます。 ぎりぎりまでねばっているとわりと条件の良い仕事にありつくことがある。 そういう施設ってたいてい直営だし、条件がいいから辞める方もぎりぎりまで悩むから。 施設もそれをわかっているから就活を終えるのが早い大学よりも短大に狙いを定めることがある。 誰かが辞めないと採用がない施設は直営がほとんどで、給食会社みたいに毎年一定人数採用していないから求人の出し方もよくわかっていないことが多いので、学校に「誰か紹介して」と電話一本で終える場合もあり、その場合は学校側はまだ決まっていないやる気のある生徒をてきとうに紹介します(成績は資格があれば関係ない)。 だから最終的には運ですね。 運任せで無職になりたくなかったら確実に採用を予定している病院を探しましょう。 まずは電話か手紙で人事担当に問い合わせましょう。 でも忙しいと電話は迷惑をかけるので、できれば手紙で。
私は基本ネットでしたけどね。300床以上くらいの中規模病院ならマイナビとかで募集かかってますよ。イ●スとか戸●中央とかグループのとこだと確か5月〜7月あたりに説明会がありました。試験は教養問題と専門。あとは大学の就職センターでOGが就職したとこの募集が今年あるかどうか調べたり。就職体験記とか参考にしてました。大学の就職担当が情報流してくれたりもします。産休とかで欠員でた場合の募集が2月の今頃でもあります。どうしても病院行きたい人はこの時期まで粘るケースもあるとか。
ハローワークとか、新聞折込の求人チラシとか、病院のホームページとか、自治体の広報とか… まずは情報集めでしょうか。 栄養士の知り合いがいたら良いんですけどね。難しいですよね。
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