介護保険施設は100名に対して1名の相談員。 更にケアマネ兼務まで認められて大変ですよね。 老健は入所だけでも在宅復帰率やベッド回転率、更に空床利用のしょーともあるので業務内容を考慮すれば基準通りの2名では厳しいですよね。 ※医療系の施設は職員配置基準を変に守る雰囲気があります。 個人的には相談員が施設の顔だし、入退所の連携が運営の起点なので余裕が必要と考えています。 私の施設は従来型特養です。 定員50名+併設短期10名の60名施設です。 相談員専従が2名(昨年末に1名増員したので…)+ケアマネ兼務が1名(本人はケアマネ専任だと思っていますが兼務です)の3名体制です。 理由は利用者処遇です 365日シフト勤務で相談員は必ず出勤です ショートの送迎も土日祝日も盆正月も対応します 入所申し込みも365日随時予約不要で対応しています。 入所申し込みは増え続けています 介護3以上になって待機者が減少と言ってる施設もあるけど、増え続けていますよ。 地域との連携や地域貢献活動も活発です 会議や研修会、地域の協議体、地域ケア会議にも参加です。 業績を上げれば何も問題はありません 新規事業計画があり相談員増員で指導中です。 今年度の稼働率 入院者の空床ベッドは当たり前に活用したうえで、地域包括支援センターや居宅事業所より緊急ショートステイの問い合わせが連日あり、既定通りに定員超過でも受けています。 即日対応、新規も「今から」の姿勢です 私が仕事中であれば夜間でも緊急時には対応します。 結果は過去最高実績を更新中です。 記録的な業績を更新し続けているので、次年度が怖い…マジで! 100%以上は無いからね 160名で2名は大変でしょう。 でも、3名にする意味が必要です 365日対応で空床活用する、稼働率を飛躍的に向上させる 等が必要でしょうね。 次期改正でポイント制になる老健です 在宅復帰率だけでなく総合的な基準になります 他施設が3名だから…は理由になりません。 だから聞いてもね
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