私も、下のngsd24さんの意見に近いです。 あなたは中学生ぐらいじゃないかと思いますが、 自分の進路は、もっと真剣に考えましょう。 自分の進路って、 誰かに与えてもらった選択肢の中から、 好みで絞り込んでいくんじゃありません。 いろんな人やモノと現実社会で出会いながら、 「自分にはこれがやれそうだ」ということを 自分の中で固めていくんです。 下の親切な回答者が、いろんな職業を挙げています。 画家、マンガ家、絵本作家、イラストレーター、 グラフィックデザイナー、CGクリエイター、 学芸員、ギャラリスト、美術修復家… あなたは、そういうのを読んで、 「これが良さそうだ」と思って、それを目指すのですか? あなたが知ったのはネット上の情報だけで、 現実については何も知らないのに。 あなたがやるべきことは、 ネット上で情報を探すことじゃなく、 現実社会でいろんな人やモノと出合って、 現実社会の中で働く自分のイメージを固めることです。
描く側として?描かない側として? それもはっきりしないのにただ「教えろ」とか 将来を見据える年齢にもなって 恥ずかしい質問しないでいただけますかねえ?
【絵を描くのが好き】 「絵を描くのが好き」な人がなりたがる職業として、画家、マンガ家、絵本作家などといった職業があげられます。 美大や専門学校で絵の基礎を学んだりする人が多いようですが、学校を出たからといって必ずなれる職業ではありません。 実力勝負の世界であり、ごく一握りの才能を持つ人しか、まともに生活していくことはできない厳しい仕事です。 新人賞に応募して受賞することがほとんど唯一の道ですので、地道にコツコツと努力をして、応募し続けることが必要になります。 また他にも、広告チラシ用などにイラストを描く「イラストレーター」、広告ポスターや商品パッケージなどのデザインをする「グラフィックデザイナー」、コンピュータグラフィックスを使って画像やイラスト、動画を作成する「CGクリエイター」といった職業もあります。 これらになるためには美大や専門学校で学んだあと、広告制作会社などに就職することが一般的です。 【絵を見るのが好き】 「きれいな絵を見ているだけで幸せ」「自分で絵を描くことはできないけど、絵に関わる仕事がしたい」という人に向いている仕事として、学芸員、ギャラリスト、美術修復家といった職業があげられます。 学芸員とは美術館や博物館に所属して、作品・資料の収集・保管・調査・研究などを行なったり、展覧会の企画や開催を取り仕切ったりする職業のことです。 資格が必要ながら人気が高く、就職が難しい職業でもあります。また、正規雇用が少ないのも悩ましいところです。 ギャラリストとは画廊やギャラリーを経営して、絵画などの芸術作品を売っている人のことです。 一般的な募集はあまりなく、コネなどを利用して職を得るのがほとんどで、海外の人とやり取りをすることも多いことから語学力も必要な職業です。 美術修復家というのは、傷ついた美術品を修復する専門家のことです。専門家に弟子入りするか、美大の保存修復過程で学ぶ必要があります。 職人的な地道さや謙虚さ、薬品・最先端技術の知識が必要になることもあり、「絵を描くのが好き」というだけでこの道を選んで後悔する人も多い職業です。 【絵に限らずきれいなものが好き】 「絵に限らずきれいなものが好き」という人向けの仕事として、書道家、彫刻家、人形作家、刺青師、工業製品を企画・設計するインダストリアルデザイナー、雑誌や書籍のレイアウトを行うエディトリアルデザイナー、ファッションデザイナー、ジュエリーデザイナー、フラワーデザイナー、ヘアメイクアップアーティストなど、たくさんの職業があります。 ネットで調べた一部です。 参考にしてください。
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