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機械設備士についてですが、建築設備一級建築士の資格を取る上で建築設備士と一級建築士が必要なのは分かります。

機械設備士についてですが、建築設備一級建築士の資格を取る上で建築設備士と一級建築士が必要なのは分かります。電気設備の場合は電験(?)を取得すると良いみたいですが、機械設備の場合は何でしょうか? またその資格は建築設備士を持っていた場合にも必須でしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    設備設計一級建築士です。 ※建築設備士も持っています。 電気設備の電験にあたる資格はありません。 他の方が書いているように、一級建築士を取得後に5年の実務を積めば設備設計一級建築士の受講資格が与えられます。 ※設備設計一級建築士になるためには、建築設備士は必須ではありません。 建築設備士を持っていると、設備設計一級建築士の製図考査が免除になるだけです。 また、建築設備士を持っていることで、実務経験を積めば一級建築士の受験資格が与えられます。 但し、建築学科の大学卒業と2年の実務経験でも一級建築士は、受験が可能です。 建築設備士の勉強で、ほとんど機械設備として知っておくべきことが網羅されています。 どうしても、建築設備士の前にステップを踏みたい場合は、1級管施工管理技士や空気調和衛生工学会の学会設備士があります。 建築設備士受験前の腕試しには最適です。 設備設計一級建築士以上の難易度の機械設備の資格ですと、衛生工学部門の技術士があります。衛生工学部門の中に、空気調和設備の専門科目があり、空気調和設備の設計等の深い技術が問われます。 技術士は建築設備士の10倍くらい苦労して取得した思い出があります。

  • 設備設計一級建築士は一級建築士の資格+建築設備設計の業務経験が5年必要です。 建築設備士は一級建築士取得前の業務経験をカウントできます。 機械設備でも建築基準法上のものであれば一級建築士の資格が該当しますが建築基準法の領域に及ばないものであれば一級建築士の資格は必要なく(設備設計一級建築士も不要)さらに一級建築士受験のための実務経験に該当しません。 建築基準法の領域に及ばない機械であれば技術士機械部門が該当すると思います。 もちろんこれらの資格では設備設計一級建築士の受講資格は満たせません。

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