こんにちは。 圧倒的に裁判所事務官です。 最終倍率が、9.4(H24)→69.0(H25)→36.7(H26)→39.2(H27)→44.6(H28)→33.4(H29)と、こんな高倍率出す職種はありません。H29の福岡高裁管轄地域は何と81.4倍の驚異的な最終倍率です。私の知り合いの娘さんは見事に採用されましたが。しかも裁判所事務官に採用されても、単なる事務職に過ぎず、裁判所書記官にならないと裁判関係の仕事をする事はできません。この裁判所書記官になるのも難関です。順番待ち状態ですので、果たして何年先に裁判所書記官になれるのかも分かりません。 しかし、もっと凄い高卒程度試験がまだあります。それは、衆議院事務局職員専門職衛視と参議院事務局職員専門職衛視です。所謂警備担当ですが、 衆議院事務局職員専門職衛視の最終倍率は、 103.8(H24)→105.4(H25)→116.7(H26)→97.8(H27)→91.8(H28) さらに、参議院事務局職員専門職衛視は、 45.8(H24)→72.3(H25)→71.3(H26)→80.5(H27)→200.6(H28) と昨年は200倍超えです。 因みに、今まで私が知る限りで最大の最終倍率は、裁判所事務官総合職大卒(現在裁判所事務官大卒)のH24の864.0倍!!です。
なるほど:2
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