解決済み
行政書士資格、または不動産関係資格のどちらを目指したら良いか、アドバイスをお願いします。 現在40代前半の独身男性です。法律は初学者なのですが、一念発起して資格取得を目指しています。この一年間は仕事のシフトが余裕があるため、1年弱の学習期間で自分が頑張れば何とか合格圏内にいけそうで、社会的にある程度の価値のある資格取得。。。 それで自分なりにいろいろ調べまして、①行政書士資格受験②不動産関係資格の3つ同年度受験(宅建・マン管・管業) のどちらかのルートを進もうかと思った次第です。 ①は、やはり「行政書士」という一般的な知名度の高さ。扱える業務内容の広さ。この2点が魅力です。 逆に行政書士は飽和状態なので、今さら取得してもあまりメリットはないのではないかという点が不安。 ②は、不動産業界での知名度の高さ。宅建以外の2資格は今後は社会的地位が高まるのではないかというのが魅力です。逆に業務内容が不動産(特にマンション業)に限定されるので汎用性があまりないのかなという点が不安。 どちらのルートでもかなりの努力と時間が必要なことも分かっているつもりではいます。 学習時間は最低でも月100時間を目標にしています。 ちなみに昨日(2月4日)に漢検準1級を受検するなど、一日の中に学習時間があるのが生活リズムに定着している内に次の目標に望みたい気持ちです。 おそらくは独学のみでは厳しいので、通信講座の受講は考えています。 長文になりまして申し訳ありません。①・②のどちらがオススメとか、他に良い資格があるとか、何かアドバイスございましたら、よろしくお願いします。
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1-行政書士資格については、おそらく今回の合格率15%台に より門戸を広くしたのに加えて今後もそれを維持していくでしょうから そこに加えて開業組だけでなく特認組も加わるわけですから 今以上に厳しくなるとは思います。 実際、行政書士業務は無駄に広いですが それらが独占状態ではなくて共官や業際もありますし 何より資格を取得しただけでは食えないというのは 他の士業も同様ですが行政書士は特に試験と実務の差が 激しく業務範囲が広く専門性を見出せない部分は否めません。 2-不動産系の資格としては、就職系としては 宅建か管業ですが管業の管理業については 宅建意よりも需要もなく求人媒体も余りありません マンション管理士においては おそらく行政書士以上に専業でやるのは厳しいでしょう こちらも試験に受かっただけでは 業務をこなすのは難しい上にコンサルを主要にやるので とにかくその人の営業力やコンサル力を重視されがちですね マンション管理士でやるとしても行政書士やFPなどと兼業 とかでないと実際は難しいとは思いますね。 資格価値そのものについては今は 難関資格を取得したから食えるような甘い時代ではないので いかにその資格を使いこなせるかでしょう
資格ゲッターで、趣味として取るのなら何でも良いと思います。 が、40歳過ぎて不動産業へは、まず使い捨てにされるだけです。 自分で開業するには、事務所や補償金などの問題もあります。 行政書士は、定期的に(3か月に1度)必要な会社さんを どれだけ捕まえれるか。 これまでの人脈と、新たな人脈をどれだけ作れるか。 自宅開業は誰でもできますが、他に事務所持つまでの依頼を維持するには 大変ですよ
何の仕事をしたいかです。 はっきりご自身で決めていないのであれば、5月に簿記2級、9月にFP3級か2級、10月に宅建を取ればいいです。 もしまだ余裕があればパソコンの資格を追加。 行政書士だけとっても選択肢は広がりません。
そのような質問をされると、返答が必ず自慢大会になります。「私の場合3ヶ月勉強して採れました楽勝でした」だの「そんな資格採ったところで意味ない食えない」だの聞いてもないこと言ってマスターベーションしてる連中がいつも現れますが(だいたいいつも決まった連中)気にしないことです。 まず挙げてらっしゃる資格はどれも頭が特別良くないと採れないわけではないですが、ある程度まとまった時間を確保して取り組まないと取得できません。 ですので目指すことを決意した後は取得すること自体を目的としていろんな事を犠牲にしてまでも突き進まないといけないわけですが、 まだ決めていない今の時点では、まず取得する目的が何かってことを見極めることが重要だと思います。 今お勤めの会社での評価を上げたいとかその会社内で任される仕事の幅を広げたい ということが目的なのか 今の仕事を辞める為、転職する為又は退職後自身で独立して仕事をすることが目的なのか 大きく2つに分けられると思うのですが 質問者さんの場合はどちらなのでしょうか? 前者の場合であれば挙げられている資格は現在お勤めの会社が不動産関係等でない限りあまり意味がないように思います。 後者の場合であれば、行政書士のほうが比較的妥当だと思いますが、転職するのが目的であればあまり有効ではないと思います。 独立する場合、他の方もおっしゃっているように「行政書士では食っていけない」ってのがありますが、そもそも取得したことで食っていける資格ってものはないと思いますので、行政書士に限ってそうだというようなご意見は的外れだと思います。 少なくとも有利になったり、何か特別な人脈とか得意な分野をお持ちであれば、それらを有効に活かすきっかけにはなると思います。 ただ資格で他に目指すべき良い資格があるかといえば、無数とまでは言いませんがかなりたくさんの資格があるわけですし、質問者さんのやりたい仕事、得意分野や現実的にその資格を取得可能かどうかという質問者さんの能力的なことにもよりますからお答えできないですね。
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