親との意見が合わず喧嘩ばかりです

Question

親との意見が合わず喧嘩ばかりです現在大学3年生で、就活も本格的になってきました

自分は、九州のど田舎出身
そこは指定過疎地域にもなっているし、自分が希望する職種もなく、
しまむらや地方のデパート、スーパーくらいしか周りにもありません

希望する職種、企業に入り実家から通おうと思えば、車で2時間ほどはかかります

しかし、親は

そこまで田舎じゃない
田舎でもいいとこはある
中小企業で大学での専攻とも無関係だけど待遇のいいとこはたくさんある
田舎だけど車でしまむらにもスーパーにも行けて便利でしょ
大卒でもあそこのスーパーに入れて喜ぶ人だっているよ
〇〇ちゃん、くん、のとこは、大学まで行ったけど、親がいるからってここに戻ってきたよ
田舎にいても都会にいても関わる人数は変わらない

などと言ってきます

しかし、自分は大学で専攻したことに少しでも関連すること、
そうでなくても自分の希望する職種、企業に入りたいです

また、田舎でも便利と言いますが、都会は自転車で行ける範囲に店もたくさんあり、
自分が読みたい本が置いてある大型書店もあり、
大学図書館も気軽に行けて、田舎よりも便利で刺激的です

関わる人数は変わらなくとも、少し出歩けば多くの人が歩いていて、中には個性的な人もたくさん居て、
そんな個性的で田舎ではヒソヒソと指さされるような人でも街に溶け込んでいて、受け入れられているので
過ごしやすいです

大企業がいいわけではなく、
中小企業でもよく、都会にだって中小企業はあります

〇〇ちゃん、くんがどうしたかなんて自分には関係ありません

〇〇ちゃん、くんのように地元に帰った人も居れば、
自分の知り合いのように県外、はたまた国外に出て働いている人だっています

結局、つきつめて質問すれば、
自分が親元から遠く離れるのが寂しいだけのようです

若いうちの仕事になれないうちだけでも田舎でいいんじゃない？

とも言いますが、先輩によると
若いうちこそ都会や地元から離れた場所で頑張って、その後地元に。という考えの企業が多かったようです

したがって、自分は親の考えには反対で、地元に戻らず働きたいのですが、冷たいでしょうか

Answer 1

ご両親は神様ではありません。人間です。ですので自己中心です。それは、御相談者様も同じ事です。ご両親の受けた教育と御相談者様の受けた教育が違っています。他人となら、距離がありますが、家族だと距離が近いので喧嘩になるのです。仕事は、やりがいです。「かわいい子には旅をさせろ。」聖書の中にも、親元をトラブルで出て、何年も遠くで働き、その苦労の間に、神様との間の信仰を成長させ、故郷に戻る話が出てきます。私は、東京生まれの東京育ちですが、親の反対を押し切って、海外で生活していたことがあります。其の時の経験が、その後の人生に大きく役に立っています。私の周りの人は、海外生活経験者が多いのですが、海外で生活すると、日本についてよく考えるようになり、家族関係のことも、よく考えるようになります。バイリンガルは、脳の働きも違うと科学的に証明されています。ご両親は、ご自身たちの理解を超えたところにお子さんがいかれることが不安なのでしょう。私の、年配の友人が、いつも、そう話してくれます。冷たくないと思いますよ。ただ、話し方ですよね。私は東京の人間ですが、私の周りには、地方からの方ばかりです。親子は、離れた方が、「ありがとう」とか、素直に言えるようになりますよ。聖書にありますが、「あなたの思い煩いを一切神様に委ね、キリストの哀れみを待ち望みなさい。」お祈りしています。

Answer 2

親の面倒は実子がしなきゃいけない法律ですが守れますか？冷たいとかではなく法律。

Answer 3

あなたの人生がかかっています。
頑なに反対されるようなら、もう成人もしてますので親の同意を得ずお金貯めて勝手に面接受けて住むとこ決めて行ってしまえばいいとおもいます。
なにも東京や大阪などへ行くわけでもないですし全然近いです。
なんか違ったなと思ってもまだまだ若いですからいくらでもやり直せるし、やはり帰りたいと思ったら帰ればいいのです。

Answer 4

＞結局、つきつめて質問すれば、
自分が親元から遠く離れるのが寂しいだけのようです

だと思います。

＞若いうちこそ都会や地元から離れた場所で頑張って、その後地元に。という考えの企業が多かったようです

自分もそう思います。

自分は親もいなかったので最初から全て自分の思うようにやってきました。
都会でスタートし、今は故郷とは全く方向の違うところで生きてます。
Ｉターンってやつです。
育った環境は人それぞれですが、この先自分が生きていく環境は自分で選びましょう。
今は親の立場なので親の気もわかりますが、それでも自分の人生自分で信じる方向にいくのが良いと思います。