解決済み
就職活動について質問です。 自己PRについて、私は大学生活では音楽活動をしていました。 というのもバンドではなくソロシンガーとしてです。 その経験から学んだこともたくさん あるので、自己PRにしようと思いました。 それである会社からは行動力があって とても良いと褒められたのですが、 ある会社では、それってただの趣味やん? もっと万人受けするエピソードの方が 良いよと言われました。 やはり就活の自己PRでは音楽活動より部活やアルバイトなどの方が良いのですかね? アドバイスお願いします。
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はじめまして。 今回のことから学ぶべきは、同じ自己PRでも褒めてくれる人とそうでない人がいるということ。これ、仕事をやってても同じです。 さて、少し細かく見ていくと、褒めた会社(人事)と評価しなかった会社(人事)とでの評価の違いは、テーマ(ソロシンガー)の好みもあると思われます。そして、それ以上に職業人として使えるようなスキルを見つけたり・深めたりしていたか、あるいは素直に凄さを感じるかという部分で、評価しなかった会社はアドバイスしたと思います。 例えば、サッカー(スポーツ)だって友人と遊びでやっていれば趣味ですが、日本代表の候補にでもなれば、だれも趣味だとは言わないでしょう。いわゆる社会人・職業人は成果が出てなんぼであって、自分なりに頑張っているということを完全否定されることは日常茶飯事です。ここがプロ意識でもあります。 肝心の自己PRの内容がわからないので具体的なアドバイスは出来ませんが、やるべきことは多少否定される可能性があっても音楽活動の自己PRを評価してくれる会社に出会うまでもう少し内容を深めて頑張るか、少しでも高評価を得るために別のもっともらしいテーマで作り直すかの選択ですね。 ポイントは、自己PRにする音楽活動って、本当に打ち込んでいたのか否か。もし、熱心に打ち込んでいたのなら、なぜそれを断念してまで就職するのか。ある意味で、ここが大きな矛盾なんです。趣味と言われるのも、卒業で簡単に精算できる程度のものなのかなと見えるからではないでしょうか。難しいのは、音楽活動を継続すると言ってしまったら、それはそれで仕事は本気でやってくれるのかとも受け止められますし。
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