高齢者継続雇用で定年退職後に引き続き、契約社員として働いている方の勤怠について相談です。 私は、この方の同僚です。…

Question

高齢者継続雇用で定年退職後に引き続き、契約社員として働いている方の勤怠について相談です。

私は、この方の同僚です。仕事は、24時間勤務で、５人でローテーションを行っています。

この方は、夜中または早朝に電話を掛けてきて昼間の勤務をよく休みます。会社の労務担当者に先に電話して欲しいと言っても治りません。遅刻も当たり前にします。また、仕事に来ても会社の車を使用して私用で買い物などに出かけ２，３時間帰ってこないことが多々あります。その他勤務時間中は、たくさんの薬が入ったアクセサリー入れを見せ自分は鬱病で睡眠が出来ないので体の具合が悪いと言って仮眠室に閉じこもり仕事はしません。当直の夜は、禁止されている酒を飲んでいます。

会社にも状況を説明し、証拠の写真が残せるものは提出し、２、３度注意してもらいましたが、数か月するとまた繰り返します。この状態が１年続いています。あまりに酷いので、勤務終了後に私生活のスケジュールを組むことができません。私を含め他の４人で連判状を書いて継続雇用をやめてもらうよう会社に抗議したいと思っています。書式やその他のアドバイスがあれば、よろしくお願いいたします。

Answer 1

＞夜中または早朝に電話を掛けてきて昼間の勤務をよく休みます。
着信拒否にしましょう。

＞会社の労務担当者に先に電話して欲しいと言っても治りません。
あなたが労務担当者に電話して、指示を仰いだ後に返事をするというルールにしましょう。

＞遅刻も当たり前にします。
タイムレコーダーを導入しましょう。
無理なら、その度ごとに労務担当者に連絡しましょう。
そして、記録をとりましょう。

＞また、仕事に来ても会社の車を使用して私用で買い物などに出かけ２，３時間帰ってこないことが多々あります。
社用車に走行記録を厳密にして走行距離数を記録すると同時に車のカギの管理を厳重にして、用務と所要時間を確認してからカギを渡すようにしましょう。

＞自分は鬱病で睡眠が出来ないので体の具合が悪いと言って仮眠室に閉じこもり仕事はしません。
仮眠室にスマホなどをしかけ、仕事をサボっている様子を録画しておきましょう。
同時に労務担当者に電話して状況を確認してもらうようにしましょう。
担当者が来られなくとも、頻度などが伝わります。

＞当直の夜は、禁止されている酒を飲んでいます。
酒の隠し場所などをチェックして、労務担当者に報告し、こっそり確認してもらいましょう。
また、録画もしましょう。