フリーランスで出版関係の仕事をしています。以前につきあいのあった編集者が独立して、中堅出版社の下請

Question

　フリーランスで出版関係の仕事をしています。以前につきあいのあった編集者が独立して、中堅出版社の下請　フリーランスで出版関係の仕事をしています。以前につきあいのあった編集者が独立して、中堅出版社の下請けの仕事を始めるということで、仕事を受けたのですが、無事に仕事が終わり、出版社からも報酬が彼のもとに振り込まれたにもかかわらず、半年以上まったく誠意のない対応で無視した挙句、複数の関係者のギャラ未払いのまま行方をくらましてしまいました。（といっても、夜逃げしたわけではなく、おそらく、普通に生活している。携帯もPCもつながる。）後から、聞いた話では、いろいろなところに、借金や未払いがあり、以前勤めていた出版社からも差し押さえられているらしいのです。私への未払い分は、立て替えている経費も含め約６０万円です。おそらく、払える能力はないと思われるので、訴えてもなんの意味もない気はしますが、あまりに悪質（派手な生活振りで、口がうまい）なので、警察ザタにできるような方法はないでしょうか？

Answer 1

刑法で罰するのは難しいので、民事で懲らしめてやりましょうね。
まず、内容証明郵便で支払を催促しましょうね。
で、無視されたら、経費関係の資料や仕事の受注発注が証明できるもの（見積もりや工数表・納品書）など用意して、簡易裁判所へ「支払催促」を申請しましょうよ。個人で簡単にできますよ。近くの簡易裁判所で教えてくれます。
で、これも無視されたら、裁判所から「仮執行」の通知がきますので、もうなんでもかんでも差押さえてやりましょう。
貯金は住所付近の銀行支店全てに執行しましょうよ。費用は切手代程度です。あと住居の敷金や取引会社の売り掛け金にも執行しましょうね。もちろん動産や不動産、電話などにも執行してやりましょう。
たいして費用も手間もかかりませんし、自分でできます。
そんな奴はやっつけちゃえ！

Answer 2

最初から詐欺が目的であった事を立証する根拠が必要です。
民事で責任を追及しても無駄となれば詐欺罪も適用できない可能性が大きいです。
諦めるのは悔しいですよね。
次の方に妙案を期待。(＾＾;)