高校生可の歯科助手のアルバイトに応募したいのですが、このような志望動機・自己prでも良いのでしょうか。

Question

高校生可の歯科助手のアルバイトに応募したいのですが、このような志望動機・自己prでも良いのでしょうか。♦︎志望動機
私が虫歯になった際、歯の大切さを身にしみて感じたことから、ぜひ私も歯やお口の健康をサポートする仕事に就きたいと思ったからです。
また、将来歯科衛生士への就職を希望していることもあり歯科業界にとても興味があったので、将来の勉強にもなると思い志望しました。
♦︎自己PR
患者さんが安心して治療できるように、その準備や指示されたことなどをしっかりやり遂げ、患者さんに暖かい対応ができるよう、未経験のため一からとなりますが、目標に向かって努力できる長所を生かして勉強しながら頑張りたいと思います。

…という感じで良いのでしょうか？
将来の勉強に〜という部分は自分の都合になるので削った方が良いのか？これはPRになっているのか？
と、段々全ての文章に自信が持てなくなってしまったので、何方かアドバイスをいただけないでしょうか？
本来自分で考えるべきなのにすみません。どうしても受かって歯科医院でアルバイトしたいので、是非意見を参考にさせてください。

また、以前飲食店でアルバイトしていた事があるのですが、身内の看病の付き添いや家の手伝いなど忙しくなる為1ヶ月半ほどで辞めてしまいました。この事は期間が短いですし言わない方が良いのでしょうか。
(もう手伝う事は無いので、また辞めてしまう心配はないです)

Answer 1

志望動機はそこの歯医者さんでどうしても働きたい理由を入れてください。
例えば、そこの歯医者さんのホームページを見て、歯の矯正に力を入れていたりしませんか？インプラントに力を入れてませんか？
また、患者様に寄り添ったケアをできるよう、待合室の子供が遊ぶスペースが広かったりしませんか？
そもそも、そこの歯医者さんに一度は行きましたか？受付の人の笑顔が明るく素敵ではありませんでしたか？
そこの歯医者の良い点に自分が興味を持ち、是非！こんな良さのある貴院で働きたいのです！というアピールをしてください。

また、自己PRになっている部分が一つもありません。
目標に向かって努力するということは小学生でもします。
「患者さんが安心して治療できるように、その準備や指示されたことなどをしっかりやり遂げ、患者さんに暖かい対応ができるよう、未経験のため一からとなりますが」という部分は自分のPRではなく
「やったことはないし、できるかわからない。だって未経験だもの、一から学ぶんだからお手柔らかにしてね」との言い訳でしかありません。

自己PRはあなたの今、できること・能力を書くところです。
例えば受付業務を少し任されるでしょうから「パソコン操作も可能で、ワードやエクセルの既存ログに情報入力をできます」とか、
「短期の契約ではありましたが、飲食店でアルバイトをした経験がございます。その経験からお客様（サービス利用者）の立場になり考え、利用者に寄り添ったケアの方法やコミュニケーション能力に自信をつけて参りました。中学校で３年間OOの部活に所属し、チームをまとめてきた経験もございます。
私はそれらの経験を存分に活かし、貴院の発展と患者様に満足していただけるサービス提供のお役に立てると考えております。

アルバイトを１か月半でやめたのは、もう「最初から１か月半だけ働くという期間限定のバイトとして雇われたのだ」と言ってもいいでしょう。自分から辞めたというのは、あまりにも短期なので印象が良くありません。