元都庁勤務者です。 二年前、一身上の都合で都庁を退職したのですが、また来年都庁を受験しようと考えています。 そこ…

Question

元都庁勤務者です。
二年前、一身上の都合で都庁を退職したのですが、また来年都庁を受験しようと考えています。

そこで、都庁の面接官は以前都庁で働いていたかどうかはわかるのでしょうか 
。
または、以前都庁で働いて
いた調べられたりするのでしょうか。

私が都庁に就職した時は、職歴を提出するのは採用面談の時だけで、面接カードには勤務年数しか記載事項がありませんでした。
自分は小心者なのでどの時点から面接官が前職について認識をしているのかを知って、心の準備をしたかったので、質問させていただきました。

Answer 1

都庁の採用フローがどのようになっているか解らないので確実なことは言えませんが、通常は応募者が過去に在籍をしていたか調べたりはしません。
当然過去に都庁に在籍したことは記録として残っているので、調べようと思えば調べられると思いますが、普通に考えて一々求職者が過去に勤務経験があるかの照合はしないでしょう。

ただし、職務経歴書等の書類は面接等のタイミングで提出が必要になるため、当然そのタイミングでは伝わります。
もし職務経歴書に都庁での勤務経験を記載しなかったり、虚偽の記載をした場合は、面接時にもバレないかもしれませんが、採用取り消しの事由にもなるので、リスクが高いと思います。

回答を整理すると、職務経歴書を提出するまでは普通は調べないと思われます。