やり様。 旧態依然の農業やっていれば儲からないよ、 他の産業と同じように儲かるように努力しないと。 猫の額みたいな小さな土地で、ありきたりな作物を農協におさめるだけじゃ儲からない。 例えばね、欧州原産の野菜とか、日本ではほとんど流通していないのをフレンチとかイタリアンとかの高級レストランは態々空輸して仕入れている所があるの。 これを日本で作っている所あるんだよね。 野菜は遠くのブランドより近くのとれたて。ちゃんと日本で作れるのなら近場の日本産の方が美味しいのは道理。 また、空輸のコストを考えたら近場の方が安くなるかもしれない。 これを安定供給出来れば仕入れて見ようって店はあるよ。 そういう所に自分で営業して儲けている農家はあるよ。 なんせ、空輸する高級食材(現地の値段は兎も角、必要量である少量を度々空輸するコストを乗っけたら十分高級食材)。向こうより安い寝付けをするにしても利幅は大きい。*日本で根付くのかとか、安定供給できるのかとかの試行錯誤はあるけど。 もしくは大きな農業生産法人とかね。 お米はね。結構機械化が進んでいるんだけど、野菜はまだまだって感じで、で、普及してないってことは、機械があってもお高い。販売点数が少ないなら単価は上がる。 大きな法人ならそれなりに資金力がある。設備を導入する余裕も個人農家よりはある。そういった所が、設備導入して効率のいい大規模農業やったら儲かる余地は大きい。まぁ、土地を抑えられるかの問題はあるけど。 あと、サウジとか中東で作られているようなデカいビニールハウスみたいなプラントとか。露地栽培じゃなくて大規模なビニールハウスで単価が高い作物を大量生産。多少値崩れするだろうけれど、値崩れしたら同じ作物作っている零細は潰れるから、生産者が減った分、拡大してシェアを抑えたら量でカバーできる。 と。まぁ色々やり様はありますよ。 というか国内でも海外でも成功している生産者なんて沢山いるんですから、調べて自分が出来る事検討したらいいんですよ。
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知恵と財力は必要になるでしょうね。 安全、味、要望へのきめ細やかな対応などニーズに答えれば儲かる。 和食の広がりや中国朝鮮の大気や土壌汚染は輸出の後押しにもなるでしょう。 休耕地の統合による大規模化や、稀少作物などの栽培とか環境保護効果で支援金を得るとか色々とやり方はありそうですが。
儲かるかどうかはその人次第ですが、 「食べていけない」ことはありません。 なぜかというと、 農業って、食べ物を生産する職業だからです。 自分が食べる物は、自分で作ればいい。 田んぼと畑があれば自給自足できます。 そして余った物を直売所に出せば、現金収入が得られます。 月数万円の現金収入が得られれば、 電気代とガソリン代ぐらいは賄えます。 こういう生活って、気楽で幸せですよね。
どの産業でも必ず 「儲かる人」と「儲からない人」がいます。 それから、儲けている人は非常に静かです。 儲かって、儲かって、仕方ない、、 そう周囲に云いまわる事はしません。 そうすれば、友人が少なくなりそう。 どちらかと云えば、儲かっている人も あまり儲からないね~~ と云いながら、腹ではニンマリです。 友人は減らないと感じます。 儲かっていない人、 儲け方を知らない訳だから、、死ぬまで 儲ける事は「無理」です。 そう云う人は本当に「儲からない」と 周囲に行って回ります。 時代のせいにしても無理です。 簡単な話だと思う。
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