解決済み
私はいま、演出家(できたらアーティストのライブの演出)や脚本家、マスコミ関係で記事を書いたりする仕事など、何か言葉を使って文章や物語を作り上げる仕事に興味を持っています。文章や物語をつくる、と言うだけではなく、何かを企画、実行したりなど、自分の考えをかたちにする仕事自体に興味があります。 理由は、小さい頃から自分で物語を作ったりするのが大好きで今でも興味があるし、吹奏楽部で定期演奏会の演出、進行を考える役をやっていて考えるのがとても楽しいからです。 でも、女の人の演出家とか脚本家とかあんまり聞かないじゃないですか。しかも、何か他とは違うセンスを持っていないと上手くいかないと思いますし、自分に果たしてセンスがあるのかどうかさえも分かりません。 企画系の仕事ならまだ演出家や脚本家よりは一般的で目指しやすいかも知れませんが、こちらもやっぱり実力がものを言う仕事のように思います。 これはどちらにも共通することだと思いますが、安定性がなくて満足できる収入が得にくいですよね。。 出来れば安定している職につきたいのですが、わがまま言い過ぎでしょうか?笑笑 安定した職に就きたい、自分の実力が分からないという状況ならもうほかの職を探した方がいいですか?
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あなたは高校生ぐらいでしょうか? >演出家(できたらアーティストのライブの演出)や脚本家、マスコミ関係で記事を書いたりする仕事など、何か言葉を使って文章や物語を作り上げる仕事に興味を持っています。文章や物語をつくる、と言うだけではなく、何かを企画、実行したりなど、自分の考えをかたちにする仕事自体に興味があります。 →あなたが挙げている分野は、 大きく分けて三つに分けられます。 それぞれ、全く異なります。 ◆表現や創造に関わる仕事。 演出家や脚本家です。 今まで誰も見たことがないような オリジナリティーが最も重要視されます。 ◆報道に関わる仕事。 マスコミ関係で記事を書く仕事です。 これは、表現や創造に関わる仕事とは正反対。 読者に「事実を伝える」仕事であり、 「つくる」ことは絶対にしていけません。 ◆企画の仕事。 たいていの会社には企画部門があります。 会社が利潤を上げるための企画を考えていきます。 では、一つ一つ解説します。 ◆表現や創造に関わる仕事は、 「それをしていなければ生きていられない」ほど、 情熱を持った人が目指すものです。 その中で、才能と才覚を持った人だけが生き残ります。 仕事に安定性や収入を期待する人は、 最初から目指してはいけないと思います。 ◆報道に関わる仕事は、 社会の在り方に関心を持っている人じゃないと務まりません。 「こんな事実を多くの人に知ってもらい、 社会をよりよくする方法をみんなに考えてもらいたい」 というのが、仕事の出発点になります。 「自分の考えをかたちにしたい」というように、 自分中心の発想をする人には、向かない仕事です。 ◆企画の仕事を目指すのが、 あなたには一番いいんじゃないかと思います。 具体的に言うと、会社員になる、ってことです。 もっというと、ある程度大きな会社に、 正社員総合職として入社する、っていうことです。 ある程度大きな会社の正社員ですから、安定しています。 会社員って組織の一員ですから、 自分の希望する部署に配属してもらえる訳じゃありませんが、 正社員総合職なら、 営業部だろうが、販売部だろうが、製造部だろうが、 「自分の考えをかたちにして、それを実行する」 という仕事は、常に求められるんです。 あなたのような人なら、 仕事のできるビジネスウーマンになりそうです。 一生懸命に勉強して、いい大学に行き、 いい企業に総合職として入社できれば、 あなたのイメージは実現できると思います。
クリエイティブな仕事に安定なんてあり得ないよ。 クリエイティブな仕事に就くのに決まった方法などないし、なれたところで独創性を失えばポイだ。 有り余る実力が隠してもほとばしり、創造し続けなければ死んでしまうというくらいの情熱がなければ。
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