デザインの部分を重視するなら、作品は必須。 ユニークな才能を買ってもらわなければならないのだから。 テクニカルな部分なら、例えば既存の作品のフルコピーでも作ってみようか。 こんな程度の作業なんてチョロいもんでっせって。 自分の能力のどの部分を売り込みたいか、まずはそこんところからプレゼンの準備を。
私もDTPオペ→グラフィックデザイナーになったので無理ではないと思います(私は21の時ですが…) 業界を問わないのであれば風俗系のデザイナーは、倍率が低いので未経験でも受かりやすいと思います。 美大時代の友人はずっとデザイン関係ない仕事してましたが28の時に風俗関係のデザイナーになってましたし、デザインレベルも上がってました。 ただ、一回その業界に入ってしまうと転職の時にいくら良いデザインが出来ても敬遠されるみたいなのであまりオススメしないです… 仕事で製作したやつとかポートフォリオに入れられないですしね…
DTPの経験とグラフィックデザイナーは全く違います。 作曲家と演奏者が違うように、設計者と作業者がちがうように、指示されたテーマによって作ったり編集したりするだけではなく、その指示をする側になるからです。その経験はなくても知識は最低でも必要です。グラフィックデザインを独学で学んでデザイナーをしている人もいるでしょうが、未経験でその職に応募というのは相当に難しいと私は思います。 質問者さんのやってこられたDTPというのが「どの程度」の作業範囲だったかにもよりますが…。 例えばこの部分を赤にしてほしいといわれると今までは指示どうり赤にしたと思いますが、ではなぜそこが赤に指定されるのか?の意味を理解し説明できるかどうか。 例えばこのテーマ(コンセプト)で十案ほど表現してほしい、という要望が出た時、そのテーマ・コンセプトに見合った案をクライアントにある程度のスピードをもって提案できるかどうか。 など。 グラフィックデザインは想像力とスピード感のあるセンスが問われます。絶対に無理だという権利も確証も私にはありませんが、その職を求めるなら最低限何かテーマにのっとった作品は作成しておくのは今の世では必要かと思います。 個人的には現実的なのはどうしてもやりたければグラフィックデザイナーとして就職先を探すのではなく、今までの経験を活かし、個人で仕事を請け負った方が何とかなるような気がします。
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