レーシックは、コンタクトの様に綺麗に角膜を削る手術ではありません。せいぜい、直径5、6ミリレベルを削るだけです。だから、光の歪みが出て来ます。収差と言います。つまりメガネで矯正出来ない不正乱視と言われるものです。 又、夜間は若い人は瞳孔が大きく開きます。6ミリから中には8ミリの直径まで開きます。そうすると、矯正してはいない角膜の外から対象物が見えます。これによって、ハロ、グレア、スターバーストという症状が出ます。夜間運転が困難になります。もちろん、暗所視力も低下しますが、レーシック医院はデメリットは伝えないで手術するので、暗所視力を測定する事は100パーセントありません。 まともなレーシック医院は、運転手には手術しませんが、過大広告する美容外科系のレーシック医師は、手術代稼ぎの悪質医師が多いです。医師向けのレーシックガイドラインを守らないで手術するので、そう言う医院や出身医師に騙されない様にしないと危険です。 パイロットにレーシックした人を採用しないのは、こうした医学的な理由があるからです。 最近は、レーシックは一時の1/9以下とはやらないです。レーシックをして、無理して人生を棒に振らない様にしましょう。近視戻りする人も多いです。 集団訴訟されている品川近視や錦糸眼科では、過矯正の遠視に手術されたりする患者が多い事で昔から有名です。勿論、医師のガイドライン違反手術によるものです。 遠視にされると、動体視力は低下しますので、野球などのスポーツで成績を落とすプロも多い様です。これは、毛様体筋を異常に使う事で疲労が蓄積する為です。 近視戻りの芸能人 http://www.sanctio.jp/archives/8596 レーシックガイドライン http://www.nichigan.or.jp/member/guideline/excimer.pdf 消費者庁 http://www.caa.go.jp/safety/pdf/131204kouhyou_1.pdf
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