解決済み
高卒程度の公務員試験を受けようと考えている者です。いくつか質問がありますので、答えられる範囲でお願いします。 1.高卒程度の公務員試験を受け付けているサイトなどはどこなのでしょうか? 2.日程や合否日程が書かれているサイト、又は公式から出ているサイトはありますか? 3.私の認識では、試験はただの資格で、その合格して資格を獲得してから就職先を探す といったイメージだったのですが、もしかしてこれは間違いでしょうか? 正しくは、高卒程度大卒程度の区分から、更に事務や消防士などの試験が別れていて、それを受験するということなのでしょうか?
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1.公務員試験を受け付けているサイトと言っても、 あなたの希望している公務員(の仕事)がどこかによります。 公務員は大きく、国家公務員、地方公務員に分けられます。 国家公務員の方を受けたいなら、 国家公務員試験採用情報NAVIをご覧ください。 地方公務員は細かくするといくらでもあるのですが、 事務系のものの場合、(県名)職員採用試験、或いは、 (県名)職員募集と書かれたサイトや 公務員試験に関する試験申し込みのサイトがあります。 地方の場合は、必ず県名を入れて探すことです。 2.(これもできれば希望している公務員の職を提示してほしいです。) http://www.jinji.go.jp/kisya/1702/shikenkeikaku29.htm こちらは国家公務員の人事院さんのところのものです。 一例としてみてください。 高卒者の試験日程もあるはずです。 ただこちらは「2017年」の試験のものですでに終わっていますので、 誤解なさらぬようお願いします。 これも1と同様、あなたの希望している公務員職を 検索ワードに入れて検索をかけてみたら出てくるはずです。 今あなたが何年生か分かりませんが、 次(来年)の公務員試験は、 3~7月くらいにならないと出てこなかったと思います。 それまでお待ちください。 3.公務員採用試験自体は 「公務員として働くための内定をもらう試験」です。 資格とかではありません。「採用されるため」の試験です。 資格は公務員になった後に取らされるものは取らされます。 例で言うなら、国家公務員裁判官(高卒)。 裁判官は、内定をもらった後何年か勉強をしてから 実際の職場で仕事をしますが、 裁判官には、裁判書記官なるものがありまして、 それになるための資格を取ったりする・・・というのはあったりします。 もしかすると他にもあるかもしれませんが、 詳しくないので分かりません。 試験の申し込みの際、国家公務員(裁判官)の場合は、 申し込みの時点で勤務地を指定して、 申込書類を提出しなければならないものもあります。 試験を合格した後の配属先については、 面接や申込時に受験者が指定した所に行くことになると思います。 (場合によっては違うところに行く可能性もある) 公務員試験は、 公務員全般の試験のことをまとめていった名前です。 そこから細かく分けて行くと、質問主の言う事務や消防官になります。 事務も消防官ももっと正確に言うのなら地方公務員に分類されます。
1、公務員試験を受け付けているサイトと言うものはないです。 2、その県や市、人事院を調べれば全部わかります。それかNAVIかKoumuwinを見てください。 3、公務員試験を受ける資格を得る試験など存在しません。 最初から誰でも公務員試験は受験できます。 自身が高卒枠なのか大卒枠なのかを、受けたい官公庁のサイトを見て調べて申し込んでください。 申し込みの時点で事務なのか消防なのかは選べます。 どなたかが回答した「公務員資格認定試験」なんてものは存在しません。
おはようございます。 libpc3eさんのお書きになっている回答のとおりです。 公務員試験とは、様々な公務員になるための採用試験を総称した言葉であって、公務員になるための資格試験というものではありません。 例えば質問者さんが地元の市役所に入りたいと思った場合には、地元の市役所で行う採用試験を受けて合格する必要があります。隣の市の市役所に入りたいと思った場合には、隣の市の市役所の採用試験を受けなければいけません。消防士になりたい場合には、消防士の採用試験を受けることになります。 要は大学受験と同じものと考えてください。入りたい大学の入学試験をそれぞれ受けるでしょう。あれと同じです。入りたい自治体や警察や消防や自衛官の試験を個別に受けるのです。 ちなみにeasy_harpさんの回答の、 「 3 その通りです。公務員資格を取った後に各採用試験を受けることになります。公務員資格認定試験が第一関門になります。大卒と高卒があります。」という部分ですが、これは誤りです。
3の認識が間違っています。 「公務員試験」とは公務員を採用する試験の総称です。 そういった名前の試験も無ければ、資格も存在しません。 会社員になる資格やアルバイトになる資格が無いのと同様です。 2. これは、採用をしている各団体が公表しています。 国なら人事院や自衛隊、衆参事務局などです。 地方公共団体なら、各地方公共団体の人事部門や行政委員会、公営企業などです。 職種によって採用試験が分かれています。志望先HPで希望職種の求人をご確認ください。 なお、一部の試験をシェアしているところもあります。 国は一般職・総合職とも人事院が名簿登載までを行います。地方だと、特別区が有名です。 1. 国や一部の地方公共団体はWebからの申し込みを受け付けています。 しかし、紙での申し込みに限定しているところも少なくありません。 双方とも数が多すぎて全てを挙げることは無理です。 質問者さんの志望先がどうなっているのかは、HPで採用試験の案内を見れば載っています。
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