解決済み
父親が一級建築士で僕に一級建築士になるように昔から言われ続けてきました。そして一級建築士になれる大学を目指していました。現役では落ちてしまい浪人しているのですが、少し違う分野の理系の勉強をしたいと最近思い始めました。 父親にはたくさんの経費をかけさせています。そして応援して支援してくれているのに、自分が建築系に進まないのは親不孝でしょうか? やりたい事を言えずにいます。 しっかりと自分が学びたい事を言った方が良いのでしょうか? その事を伝えたら、勘当されそうです。どうしたら良いのでしょうか。 親の支援無くしては大学受験はできないので言う事を聞くべきでしょうか。すごく怖いです。
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父親が一級建築士で僕に一級建築士になるように昔から言われ続けてきました。そして一級建築士になれる大学を目指していました。 →あなたがなりたいかどうかが一番大事です。 父親にはたくさんの経費をかけさせています。そして応援して支援してくれているのに、自分が建築系に進まないのは親不孝でしょうか? →どこが親不孝でしょうか。父親が建築士なら、説明は簡単です。建築業というのは全てにおいて何か決めるのに理由が必要です。設計というのは図面を書くとかお金を積算するというのは業務としての時間は多くとられますが、本質は相手をどう説得するかということです。もし親が設計業なら、あなたが建築系の大学に進まない理由が理にかなっていれば、親はあなたを止める理由がなくなります。 設計をやっている人間なら、AからBに変えるときにAよりもBの方が理由として勝っていればBに変える決断ができます。Bにするというあなたの決断の理由がまっとうであれば止める理由などないです。つまり、勘当もされません。 自分の人生は親の人生ではありません。自分で決めれるならそれにこしたこともないです。 経費なんて心配する必要ありません。勝手に親が親のエゴで自分を納得させるためにあなたに投資したにすぎませんし、あなたが自分の道を自分で決めることができることが一番大事です。設計業は結果と過程が大事なので、その結果と過程があなた自身で決められるなら問題ないです。 仮に設計継ぐ可能性を示唆するなら、大学出てなくても家業は継げます。 一級は大学卒が必須ではないので、最悪戻せますから。 ただ大学で得る設計の勉強の過程は、就職してから実務で学ぶことはないのでその差は一生埋まりません。
私の父親も一級建築士で息子の私も一級建築士です。 学生のうちは、自分が向いているどうか解らなかったんで、父親にならって一級建築士なりました。 結果良かったです。 会社を経営してますが、創業45年になります。経済的にも社会的地位があって充実してます。 私51歳ですが、私の息子26歳ですが、一級建築士を目指してますよ。
やりたいことやればいいさ。 by一級建築士 何でも楽しめる方であれば、勧められた道でもいいんじゃないの。
言いたい事はハッキリ言ってキチンと議論しましょう。気持ちが定まらないと良い結果になりません。議論すれば自分の気持ちも考えも整理され目標が定まります。 自分の人生、自分のやりたい事や適性のある分野に進まないと後悔しますよ。将来仕事をしていると厳しい事もありますが、好きでないと乗り越えられないでしょう。親とケンカになってもいいと思います。親は最終的に自分の子は見捨てませんし、質問者さんを一番よく知ってるのも親です。ぶつかるのを恐れずに正直に自分の思いを伝えるのがベストです。
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