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パイロットになる方法について。

パイロットになる方法について。私は現在高校2年生で、将来パイロットを目指しています。 パイロットのことについて教えてください。 私は今パイロットになる方法で考えている進路が2種類あります。 1.普通の大学に進学して、大学を卒業したあと航空大学校へ進みパイロットの資格を取得して航空会社へ就職する方法。 この場合は、もし航空大学校へ進学できなかった場合を考えて大学は卒業まで通うつもりです(就職のため)。 加えて、大学4年間のうちに語学勉強のため英語圏への長期留学も考えています。 この方法は、パイロット以外の道への可能性も残るのですがパイロットになるときには少し遠回りしてしまうのではないかと思います。 さらに、私はパイロットになるということだけ明確に決まっており、普通の大学で学びたい分野がありません。そんな中で普通の大学へ進んでモチベーションを変えずにがんばれるか心配です。 加えて、普通の大学で単位認定のできる留学をするには学内審査がありそれに受からないリスクもあります。 2.パイロットの資格を取れる課程のある大学へ進学する方法(東海大、桜美林大、法政大など)。 この場合はほぼ確実にパイロットの資格を取れると思います。 さらに東海大の課程には15ヶ月間のアメリカ留学がありとてもいいと考えています。 この方法は、それらの大学に入れればほぼ確実にパイロットの資格を取れるのですが、大手航空会社へ就職できるかが心配です。 まとめると、 ・一般大学→航空大学校の場合 パイロット以外の可能性も残る パイロットになるには少し遠回りなのではないか 留学に行けるかどうかわからない 航空大学校へ進めるかどうか ・パイロット課程のある大学の場合 大手航空会社への就職実績はどうなのか メリット、デメリット そこで、上にまとめたことを中心にパイロット業界の現状などどんな些細なことでもいいので教えていただきたいです。 よろしくお願いします。

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    1.一般大学へ入学し、2年間の課程を終了予定になった時点で 航空大学校を受験する。(競争率は10倍程度) 不合格になった内容によっては毎年受験することが出来ます。 受かれば大学は中退し航空大学へ進学し卒業時に航空会社へ入る。 殆どの学生が就職できます。 航空大学に受からなければ大学卒業時に航空会社の自社養成訓練生を 受験する。(競争率は100倍以上) 全て駄目なら普通に就職する。 2.私大の操縦科は、海外での訓練や生活費を入れて2500万円程度の 費用が掛かります。 卒業時に大手へ就職できるのは10%も居ません。 スカイマークやLCCへ就職していれば費用効果は全く有りません。 航空大学、自社養成訓練生、それでも駄目なら諦めて普通に就職、 が良いと思います。

    なるほど:1

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