過給年金支給中での離婚により、停止の申請しましたが、開会は出来るんでしょうか？ 又、そうする必要はあったんでしょうか？

Question

過給年金支給中での離婚により、停止の申請しましたが、開会は出来るんでしょうか？
又、そうする必要はあったんでしょうか？現在、67歳です。65歳からか過給年金年39万位もらってましたが、離婚しましたからっと昨年、年金事務所に届け出ました。翌月から年金が2か月で6万程度下がりました。元妻とは年の差が7歳ありました。何か良い再支給とかの方法はないでしょうか？
よろしくお願いいたします

Answer 1

老齢厚生年金に付いていた配偶者に係る加給年金額の不該当届出をされたのでしょう。誤字があるようですが。。

元妻が65歳に達した場合(年齢到達要件)には届出不要ですが、65歳に達する前に離婚をされたご様子ですので、届出は必要、適切な対応です。

当該届出が遅延すると、後日になって過払い分の返還を請求されることになりますからね。

残念ながら、離婚されたことによって、老齢厚生年金の受給権取得当時の配偶者に係る加給年金額の要件を満たさない状態になりますので、何をもってしても再開されることはありません。

仮に、65歳未満の方と再婚されたとしても配偶者に係る加給年金額については、受給権を取得した当時(原則65歳)の要件を見ることになりますので、支給対象にもなり得ません。先に回答されている方についてはこの点で間違っています。

Answer 2

加給年金は、貴方が生計の維持をしている人がいる場合に支給されますので、離婚したら通常は元妻の生計を維持しているとは言えないので、停止の手続きが必要なようです。で、停止の手続きをしていないことが発覚すれば、過剰支給分は払い戻し請求されるそうです。

加給年金を受けるには、貴方が生計を維持している相手を作るのが第一歩です。