解決済み
女性の仕事で一生続けられる仕事ってなにがあると思いますか?看護婦さんや教員や公務員などしかおもいうかばないのですが。
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私は電子工学の出身で現在は情報工学の教員(中年)をしています。同輩や後輩、そして自分が指導した学生などに女子は理系ということもあり男子に比べて少ないですが(女性率は1割程度)、皆、企業に技術職として就職しており結婚後もずーと仕事を続けている人がほとんどです。結婚、出産とかも経た人がほとんどですが、もともと勤めていた会社にそのまま続けている人が多いです。コンピュータのソフトウェア関係がほとんどで電気系(松下、富士通、NEC)やソフトウェア系(NTTなんとか等)ですと男女差別が他の業種に比べて無いといえるでしょう。実力さだけです。 女性の場合、福利厚生がしっかりした大手企業を就職の場合は勧めています。ただ、結婚してやめてしまう(自分の希望で)ことがありますが、私も結婚式によばれ主賓席で隣は新婦が勤めていた会社の社長が「あの新婦は仕事ができるんだから、どっちか一人がやめて家のことをしたいというなら夫側がやめて主夫になればいいのに」としきりにぼやいていました。 あとは、質問者が指摘しているように、看護士、教員は女性率が高いですね。公務員も続けられている人が多いです。弁護士、税理士、医師、獣医師、薬剤師などの難関職種も続けられるでしょう。ただ、医師などは激務なので、専門や働き方は選ばないといけないとは親戚の医者が話していました。 私の同輩で、もう25年前くらいのことですが、某超大手の商社に入社した女性が「女性は職場の花だ!男性は戦士だ。戦士が戦いから帰ってきたら、ニコッとしてお茶をだし、癒すことが君たち花の仕事だ。花でなくなったら存在意義はない」と入社時にいわれ、30歳にだんだん年が近づき、もう花ではないと周りから思われるといかにも結婚の予定があるかのようにやめなくてはいけなかった会社があります。今は、そんなこというと訴えられますから面と向かっては言わないでしょうけど、そんな態度の男はたくさんいます。男は自分より稼いだり、能力が高い女性にはえばれないと思っている人が多いのかもしれません。今後、労働力が不足した場合、そんなこといっていたら駄目なのですがねー。 では
結婚式のブライダルプランナー、資産投資のファイナンシャルプランナー、ファッションデザイナー、保育士、介護福祉士、ホームヘルパー、社会福祉士、看護士、薬剤師、産婦人科医師、獣医、スポーツコーディネータ、旅行プランナー、地方自治体公務員、がありますが、看護士や介護士はその仕事がきつく厳しく身体が持たないと言われています。この他に忘れてならないのは何と言っても専用主婦業と思いますが。専用主婦業で無くともパート、派遣などの共稼ぎ主婦も一生続けられる仕事と思いますが。早めに良い伴侶を見つけて結婚されることが良いかと思いますね。
看護婦も、教員も子どもの面倒を見てくれる姑さんがいたり理解のある保育園があったりすれば、何とかなると思う。でも、厳しいのも事実。臨時教員の妹は、PM8:00前に帰宅したことがない。看護婦さんも、夜勤があるし…。
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